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ソース:チョコレート赤ワインソース
材料(2人前)
調理時間:約20分
・バター(有塩、無塩どちらでもOK)……30g
・にんにく(みじん切り)……15g(2片)
・玉ねぎ(みじん切り)……1個分(100~200g)
・ビターチョコレート(カカオ量が多いもの)……1枚
・赤ワイン……375cc(ハーフボトル1本分)
・鶏ガラスープの素……大さじ1杯(和風のだしパックでもOK)
・塩……小さじ1/4杯
・水溶き片栗粉(とろみが足りない場合の調整用)……適量
・バター(有塩、無塩どちらでもOK)……30g
・にんにく(みじん切り)……15g(2片)
・玉ねぎ(みじん切り)……1個分(100~200g)
・ビターチョコレート(カカオ量が多いもの)……1枚
・赤ワイン……375cc(ハーフボトル1本分)
・鶏ガラスープの素……大さじ1杯(和風のだしパックでもOK)
・塩……小さじ1/4杯
・水溶き片栗粉(とろみが足りない場合の調整用)……適量
「ワインを普段飲まない方は、ハーフボトルなら使い切れます。飲まれる方はフルボトルを1本買って、半分料理に使い、もう半分は料理を食べながら飲むのもおすすめですよ。
銘柄は何でもよいのですが、おすすめはチリやオーストラリアなど南半球で生産されたワイン。色素が強いので、ソースに適しています」
銘柄は何でもよいのですが、おすすめはチリやオーストラリアなど南半球で生産されたワイン。色素が強いので、ソースに適しています」
作り方
1. 玉ねぎを炒める
中火で予熱した鍋にバターを入れ、溶けたらにんにくを入れて香りを立たせます。玉ねぎ、塩を入れてバターとなじませるように混ぜ合わせます。
「玉ねぎに塩をかけて炒めると、水分が出てえぐみが飛びます。これを料理人の世界では、 “玉ねぎが汗をかく” と言います。
さらに炒め続けると甘みだけが残り、水分と一緒にその甘みが玉ねぎに浸透するのです。なので、しっかり塩をふって炒めることが、おいしく作るコツですね」
「玉ねぎに塩をかけて炒めると、水分が出てえぐみが飛びます。これを料理人の世界では、 “玉ねぎが汗をかく” と言います。
さらに炒め続けると甘みだけが残り、水分と一緒にその甘みが玉ねぎに浸透するのです。なので、しっかり塩をふって炒めることが、おいしく作るコツですね」
2. 赤ワインを入れて煮詰める
1に赤ワインを入れ、中火で沸騰させます。沸騰してから5分ほど中火のまま煮詰め、アルコールが飛んだら鶏ガラスープの素を入れてさらに5分煮詰めます。
3. ざるでこし、チョコレートを入れる
ざるでソースをこしたら鍋に戻し、中火でさらに5分火にかけてチョコレートを手で割りながら入れます。やさしく混ぜて、さらに5分ほど煮詰めたら完成。とろみのあるソースが好きな方は、最後にお好みで水溶き片栗粉を加えます。
「こすときは、ヘラで軽く押してしっかりと絞りましょう。ちなみに、残った玉ねぎはバターと合わせて赤ワインバターにするのがおすすめ。玉ねぎ50gに対して有塩バター100gを混ぜ合わせ、ラップを使って筒状に成形して冷蔵庫で1時間固めれば完成です。冷凍保存もできて、レーズンバターのようにお酒のつまみにもなります。
残ったソースも、いろいろな料理と合うので小分けにして冷凍しておくと便利です。冷凍保存は3か月を目安にしてくださいね。解凍するときは、冷蔵解凍すると扱いやすいです。食べるときには温めてください」
「こすときは、ヘラで軽く押してしっかりと絞りましょう。ちなみに、残った玉ねぎはバターと合わせて赤ワインバターにするのがおすすめ。玉ねぎ50gに対して有塩バター100gを混ぜ合わせ、ラップを使って筒状に成形して冷蔵庫で1時間固めれば完成です。冷凍保存もできて、レーズンバターのようにお酒のつまみにもなります。
残ったソースも、いろいろな料理と合うので小分けにして冷凍しておくと便利です。冷凍保存は3か月を目安にしてくださいね。解凍するときは、冷蔵解凍すると扱いやすいです。食べるときには温めてください」
付け合わせ:具だくさん野菜のケチャップライス
材料(2人分)
調理時間:約35分(※蒸らす時間は除く)
・米……300g(無洗米も可)
・玉ねぎ(みじん切り)……1個分(100~200g)
・お好みの野菜やきのこ類……計200g
・水……300cc(無洗米の場合は360cc)
・ケチャップ……100g
・バター(有塩、無塩どちらでもOK)……50g
・塩……小さじ1/4杯
・こしょう……適量
・米……300g(無洗米も可)
・玉ねぎ(みじん切り)……1個分(100~200g)
・お好みの野菜やきのこ類……計200g
・水……300cc(無洗米の場合は360cc)
・ケチャップ……100g
・バター(有塩、無塩どちらでもOK)……50g
・塩……小さじ1/4杯
・こしょう……適量
「野菜は冷蔵庫に余っているものでOK。いろいろな野菜を入れると華やかになり栄養もとれるのでおすすめですが、1~2種類でも問題ありません。
今回は、ミニトマト、芽キャベツ、さやいんげん、さやえんどう、そら豆、マッシュルームを入れています。包丁で切らずに使える野菜を選ぶと、少し手間が省けますよ。お子さんと一緒に作る場合は、野菜のヘタやスジ取りを手伝ってもらうといいでしょう」
今回は、ミニトマト、芽キャベツ、さやいんげん、さやえんどう、そら豆、マッシュルームを入れています。包丁で切らずに使える野菜を選ぶと、少し手間が省けますよ。お子さんと一緒に作る場合は、野菜のヘタやスジ取りを手伝ってもらうといいでしょう」
作り方
1. 玉ねぎを炒める
中火で予熱した鍋にバターを入れ、溶けて香りが出てきたら、玉ねぎと塩、こしょうを入れて軽く混ぜます。玉ねぎから水分が出るまで炒めたら、弱火にします。
「ソースのときと同じように、玉ねぎにしっかりと汗をかかせましょう」
「ソースのときと同じように、玉ねぎにしっかりと汗をかかせましょう」
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