目次
小見出しも全て表示
閉じる
教えてくれた人
料理研究家/尾田衣子さん
フランス・イタリアの家庭料理ベースの簡単おもてなし料理、オリーブオイルに特化した料理を中心に杉並区にて料理教室「Assiette de Kinu(アシェット ド キヌ)」を主宰。著書に『薬味食堂』(朝日新聞出版)、『あまったパンで魔法のレシピ』(世界文化社)、『柑橘料理の本』(オーバーラップ)など。
フランス・イタリアの家庭料理ベースの簡単おもてなし料理、オリーブオイルに特化した料理を中心に杉並区にて料理教室「Assiette de Kinu(アシェット ド キヌ)」を主宰。著書に『薬味食堂』(朝日新聞出版)、『あまったパンで魔法のレシピ』(世界文化社)、『柑橘料理の本』(オーバーラップ)など。
「夏になってくると薬味の登場が増えてきますよね。薬味は単体もいいけれど実は『合わせ使い』もおすすめなんです。複数の薬味を一緒に使うとおいしさがグッとアップしますよ!
おかずとしてだけでなく、お酒にも合うので晩酌のお供にするのもおすすめ。料理のアクセントや調味料代わりになる便利な薬味でさっぱりレシピを楽しみましょう」
おかずとしてだけでなく、お酒にも合うので晩酌のお供にするのもおすすめ。料理のアクセントや調味料代わりになる便利な薬味でさっぱりレシピを楽しみましょう」
1. 副菜やおつまみに。ズッキーニとみょうがの塩昆布おかか和え
調理時間:10分
「青臭さがなくすっきりした味わいの生ズッキーニを味わえるひと品です。たっぷりの薬味と、昆布やかつおの旨味を上手に使うことで調味料代わりに。大葉とみょうがの組み合わせで爽やかさもアップします。塩昆布とかつお節の塩味と旨味がしっかりと感じられるので、副菜だけでなくおつまみにもおすすめです」
「青臭さがなくすっきりした味わいの生ズッキーニを味わえるひと品です。たっぷりの薬味と、昆布やかつおの旨味を上手に使うことで調味料代わりに。大葉とみょうがの組み合わせで爽やかさもアップします。塩昆布とかつお節の塩味と旨味がしっかりと感じられるので、副菜だけでなくおつまみにもおすすめです」
材料(2人分)
・ズッキーニ……小1本
・みょうが……2本
・大葉……4枚
・塩昆布……10g
・かつお節……3g
・塩……適量
・みょうが……2本
・大葉……4枚
・塩昆布……10g
・かつお節……3g
・塩……適量
作り方
1. ズッキーニは薄切りにする。みょうがは縦2等分にし、斜め薄切りに、大葉は細切りにする
2. ズッキーニは塩を加え塩もみし、水気を切る
3. 2、みょうが、大葉、塩昆布、かつお節を混ぜ合わせる
2. ズッキーニは塩を加え塩もみし、水気を切る
3. 2、みょうが、大葉、塩昆布、かつお節を混ぜ合わせる
2. 万能ソースで食べる。夏野菜と薬味のエスニック風鶏ソテー
調理時間:25分
「たっぷり野菜と薬味がお肉のソース代わりに。ナンプラーやパクチーなどのエスニック食材に、ごまを合わせることで全体の食材が上手くまとまってくれます。エスニックソースは魚介やチーズなどに合わせてもおいしく食べられますよ」
「たっぷり野菜と薬味がお肉のソース代わりに。ナンプラーやパクチーなどのエスニック食材に、ごまを合わせることで全体の食材が上手くまとまってくれます。エスニックソースは魚介やチーズなどに合わせてもおいしく食べられますよ」
材料(2人分)
・鶏もも肉……400g
・オリーブオイル……適量
・塩、黒こしょう……適量
・ミニトマト……3個
・むき枝豆……40g
・パクチー……1束
・小ねぎ……6本
a.ナンプラー……大さじ1杯
a.白すりごま……大さじ1杯
a.ライム汁……小さじ2杯
a.砂糖……小さじ1杯
・オリーブオイル……適量
・塩、黒こしょう……適量
・ミニトマト……3個
・むき枝豆……40g
・パクチー……1束
・小ねぎ……6本
a.ナンプラー……大さじ1杯
a.白すりごま……大さじ1杯
a.ライム汁……小さじ2杯
a.砂糖……小さじ1杯
- 1
- 2
野菜の人気ランキング