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クロワッサン生地作ってみませんか?
これまで手に入らなかった本格パン作り用小麦粉の流通などで、手作りパンにハマっている方も多いと思います。今回は数あるパン生地の中から人気のクロワッサン生地の作り方をご紹介します。
ぜひ挑戦してみてくださいね♪
レシピ
材料
【パン生地】
・牛乳 - 285ml
・イースト - 11g
・ライ麦粉 - 100g
・小麦粉 - 285g
・三温糖 - 55g
・塩 - 大さじ1と1/4
・無塩バターA - 30g
・無塩バターB - 340g
【フィリング】
・ビターチョコレート - 255g
・たまご - 1個
・牛乳 - 285ml
・イースト - 11g
・ライ麦粉 - 100g
・小麦粉 - 285g
・三温糖 - 55g
・塩 - 大さじ1と1/4
・無塩バターA - 30g
・無塩バターB - 340g
【フィリング】
・ビターチョコレート - 255g
・たまご - 1個
レシピ
1.牛乳を40~50 ℃の人肌程度に温めます。パン生地をこねる電動ミキサーに使用するボウルの中に入れ、イーストをその中に入れ 10分間待ちます。計量したライ麦粉3/4を入れ、小麦粉240gを入れます。同様に砂糖、塩もボウルに入れましょう。
2.電動ミキサーの速さ中で7分間ほど練ります。残りの小麦粉を大さじですべて加え、2分間さらに混ぜ、パン生地に粘り気が出ているか手で触って確認しましょう。やわらかくし、角切りにしたバターを入れ、すべての材料が混ざるまでミキサーにかけます。
※もし電動ミキサーをお持ちでない場合、パン生地を木べらと手で捏ねて作ることも可能です。
2.電動ミキサーの速さ中で7分間ほど練ります。残りの小麦粉を大さじですべて加え、2分間さらに混ぜ、パン生地に粘り気が出ているか手で触って確認しましょう。やわらかくし、角切りにしたバターを入れ、すべての材料が混ざるまでミキサーにかけます。
※もし電動ミキサーをお持ちでない場合、パン生地を木べらと手で捏ねて作ることも可能です。
3.冷蔵庫に入れておいたバターを角切りにして、角切りしたバターを長方形にしましょう。ラップに包み、30分間再度冷蔵庫で冷やします。
4.2の生地と3のバターを取り出し、2の生地で3のバターを包みこむようにします。
4.2の生地と3のバターを取り出し、2の生地で3のバターを包みこむようにします。
5.バターを包んだパン生地をめん棒で伸ばします。この時めん棒は手の熱が伝わらないよう端を持ちましょう。
※下の写真のようにバターをパン生地で包みます。
6.バターが溶けないよう、パン生地を伸ばし、バターとパン生地を練り込んでいきます。生地が台にくっつかないよう、時折強力粉で打ち粉をしてください。
7.生地が薄く伸びたら、横の生地を3つに折りたたみ、折りたたんだ生地を 8回巻いていきます。
8.巻き上がった生地をラップで巻いて最低1時間冷蔵庫で寝かせます。1日〜2日ほど寝かせても構いません。
9.寝かせ終わった生地をめん棒で伸ばし、30cm✕20cmの長方形を作ります。きっちりと四角く仕上げるために、まわりをカットしてください。
10. 20cm✕5cmの長方形を作ります。これが1つのクロワッサンに対する生地になります。
11.並べた生地にチョコレートを均等にのせていきます。
12.生地をチョコレートを中心にして包みます。
13.横から見た際にこのようになるように包んでください。霧吹きで水をふりかけ、1時間から1時間半ほど寝かせましょう。生地が膨らみ、手で触った時に弾力を感じるようになります。
14.形成したクロワッサンをオーブンシートを敷いたオーブン皿にのせ、溶いた卵を成形したクロワッサン生地に塗っていきます。塗っている間にオーブンを予熱200℃にセットしておきましょう。
15.予熱の終わったオーブンにオーブン皿を入れ、18〜22分ほど生地が黄金色になるまで焼きます。
できあがりです!
ちょっと違った具材もいかが?
青リンゴとチーズをクロワッサン生地に包んで焼きます。クロワッサン生地はいろいろな具材に合うのでぜひ意外な組み合わせを見つけてくださいね!
焼くとチーズがとろり。青りんごの酸味とチーズが驚くほど良く合いますよ!
ほかにもクロワッサン生地をねじって形成するとかわいい仕上がりに♪
シナモンをたっぷりふりかけて焼きましょう。
シナモンをたっぷりふりかけて焼きましょう。
熱々のクロワッサンは格別♪
クロワッサンは小麦粉とバターで何重もの層を作るため、少々生地の作成には時間と手間がかかります。ですが、できあがりのなんとも言えないバターの香りとサクサク感は格別! ぜひ挑戦してみてくださいね♪
こちらの記事を参考にさせて頂きました。
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