目次
小見出しも全て表示
閉じる
木曜「レンジで手軽。洋風の夏バテ対策献立」
主菜「鶏塩レモンのレンジ蒸し」
汁物「かぼちゃのみそクリームスープ」
かぼちゃやブロッコリーなどの野菜がたっぷり摂れる、温かいクリームスープです。バターやみその風味を効かせます。
スープに加えるかぼちゃや玉ねぎは、身体を温める作用があります。冷えによる夏バテの対策に役立ちますよ。(※1,2)
金曜「週後半のごほうびに。揚げ物の夏バテ対策献立」
主菜「かつおの竜田揚げ」
調理時間50分
材料
栄養情報(1人あたり)
171kcal
18.5g
5.7g
9.3g
9.1g
2g
金曜日は一週間を乗り切ったごほうびに、大人も子どもも好きな揚げ物を作ってみては?にんにく風味のかつおの竜田揚げは、おつまみにもなるレシピです。
かつおには、アミノ酸の一種である「イミダゾールペプチド」が含まれています。イミダゾールペプチドは疲労の発生を抑える作用があると考えられており、夏バテ対策に役立つことが期待できます。(※1)
副菜「トマトのねぎだれ和え」
トマトやザーサイをねぎだれで和えるだけのお手軽な副菜です。たれに酢を加えることで、さっぱりとした味わいに仕上がり、食欲が増しますよ。
また、トマトには汗で失われやすい水分や、ビタミンCが豊富。夏バテ対策に必要な栄養を摂れるレシピです。(※1,3)
土曜「スタミナ満点。うなぎの夏バテ対策献立」
主食「うなぎと卵のチャーハン」
ホットプレートで高菜チャーハンを作り、うなぎの蒲焼きや炒り卵をのせるレシピ。見た目が華やかで、家族が集まる休日におすすめのひと品です。
うなぎは、糖質の代謝に必要なビタミンB1が豊富。汗によりビタミンB1が失われると糖質の代謝が滞り、疲れやすさにつながるため、意識して摂りましょう。(※1)
汁物「オクラと豆腐のカリカリ梅スープ」
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。