まさにイタリアン。トマト風味のシーフードパスタ3選

12. あさりとたこのトマトソースパスタ

シーフードミックスは手軽で便利な食材ですが、やはりあれば新鮮な魚介を使いたいもの。このレシピではあさりとゆでだこを具材に、トマト缶で作るソースでパスタを和えます。トマトだけでは酸味が強いので、最後に生クリームを加えて、まろやかにするのがポイントです。

13. ドライトマトと魚介の梅風味ペペロンチーノ

アーリオ(にんにく)・オーリオ(油)・ペペロンチーノ(唐辛子)は、イタリアでは基本的なオイルパスタ。日本でも人気のあるメニューで、具材をプラスするのが一般的です。こちらは、むきえびとあさりを使うペペロンチーノで、梅干しとドライトマトで風味よく仕上げます。

14. ホタルイカと春キャベツ、ミニトマトのパスタ

春の訪れを告げる風物詩、ホタルイカと春キャベツで季節のパスタを作ってみましょう。さらに、甘味と風味の強いミニトマトを加えるため、ほどよい酸味が良いアクセント。オイスターソースのコクと旨味、香ばしいしょうゆの風味で文句なしのおいしさです。

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15. いくらとたこの和風冷製シーフードパスタ

トマトとクリーム系に続いて、オイル系を中心にいろんなシーフードパスタを紹介します。こちらは冷製パスタのレシピで、具材にはしょうゆをもみこんだサーモンとたこを使用。冷水で締めたスパゲッティと具材を、めんつゆベースのドレッシングで和え、いくらをのせればリッチなひと品が完成です。

16. 魚介とミニトマトのほうれん草入りパスタ

ほうれん草を練りこんだ生スパゲッティで作る、シーフードパスタのレシピです。生麺は風味がよく、ゆでる時間も短め。なければもちろん、普通の乾燥スパゲッティでかまいません。具材にはえびとサーモン、いか、ミニトマト、玉ねぎを使用。麺のほのかな緑色に具材の赤色がよく映えます。

17. 魚介と彩り野菜のペペロンチーノ風

こちらはシーフードミックスを具材にする、手軽なペペロンチーノの作り方。野菜は彩りの良いほうれん草だけでなく、なんと大根の皮を使います。

大根の皮をむいたら、つい捨ててしまいがちですが、それを有効利用する経済的なレシピ。エリンギを加えて最後に明太子をトッピングすれば、見た目も色鮮やかです。

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