目次
パプリカを使う「常備菜」の人気レシピ4選
1. やわらか食感。パプリカのマリネ
パプリカを焦げ目がつくまでよく焼き皮をむくと、やわらかいとろとろ食感のマリネを作れます。さっぱりとした味付けのマリネは、箸休めにぴったりですよ。皮の舌触りが苦手な方でも食べやすいので、ぜひ試してみて。
2. 彩り鮮やか。アスパラガスとパプリカのピクルス
アスパラガスのグリーンと、黄色と赤のパプリカがキレイなピクルス。野菜の食感を活かすように、ゆですぎに注意しましょう。ピクルス液に漬ける前に、野菜の水分をしっかり切ると、味がぼやけずにおいしく仕上がります。ガラス瓶に入れれば、食卓に出したときおしゃれですね。
3. レンジでチン!さやいんげんとパプリカのマリネ
さやいんげんとパプリカをレンジで加熱したら、にんにくの効いたマリネ液で和えるだけで完成です。時間がないときでも、ぱぱっと作れるので覚えておくと重宝しますよ。2~3日日持ちするため、常備菜にぴったりです。
4. しみしみ。ベビーホタテとパプリカのオイル漬け
にんにくの香りが食欲をそそる、お酒のお供に最適なひと品。ベビーホタテの旨味が、パプリカにしみ渡ります。にんにくや赤唐辛子は焦げやすいので、弱火で様子を見ながら加熱しましょう。副菜やおつまみとして、作り置きするのはいかがでしょうか。
パプリカを使う「煮物&スープ」の人気レシピ6選
5. サラダ感覚で。キャベツとパプリカの煮浸し
キャベツとパプリカの煮浸しは、できたてでも冷めてもおいしくいただけます。蒸し煮にするとカサが減りたくさん食べられるため、野菜不足のときにもおすすめですよ。淡い緑色のキャベツと、真っ赤なパプリカの色合いもGood。サラダ感覚でたっぷりいただきましょう。
6. 食卓がおしゃれに。カラフル野菜のラタトゥイユ
フランスの家庭料理のひとつ、ラタトゥイユにもパプリカは欠かせません。トマト缶、白ワイン、少量の水で蒸し煮にすると、旨味たっぷりのひと品に。肉料理の副菜や、ワインと一緒にバゲットに添えると絶品ですよ。
パプリカの人気ランキング