目次
圧力鍋でごはんを炊くときの注意点
1. しっかり浸水させる
ごはんを炊く前にしっかり浸水させましょう。短い時間で炊き上げる圧力鍋の場合、浸水が不十分だと米に芯が残り、おいしく炊けないことがあるのです。
2. タイマーで時間を計る
加圧の時間が長かったり短かったりすると、ごはんがベチャベチャになったりしっかり炊けなかったりと失敗の原因になってしまいます。
圧力鍋でごはんを炊くための最大のポイントなので、タイマーでしっかり計りましょう。
圧力鍋でごはんを炊くための最大のポイントなので、タイマーでしっかり計りましょう。
3. IHは不向き
IHクッキングヒーターは熱が高くなりすぎると勝手に火が止まることがあります。メーカーにより仕様が異なるため、圧力鍋を使う炊飯には不向きです。
圧力鍋でごはんをもっちりおいしく炊きましょう
煮物作りで活躍することの多い圧力鍋ですが、実はごはんを炊くときにも最適な調理道具です。浸水時間や水の量、加圧時間、火加減などのポイントをおさえれば、もっちり甘くておいしいごはんが炊けます。加熱時間も短いため、コンロを長時間占領しないのもうれしいですね。ぜひ炊飯時にも圧力鍋をご活用ください。
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