2. 甘みの強い「嘉山苺(かやまいちご)」

Photo by china0515

390円(税込)
2種類目は「嘉山苺(かやまいちご)」。神奈川県の嘉山農園で独自に開発されたいちごで、有機肥料のみで作られた品種です。

女峰とはまた違い、大きさはありながらも先端に向かって細くなっている形。いちごの中心部分の色合いが、女峰に比べると薄く白っぽい感じがしますね。こうしていちご自体の違いを知る機会も少ないので、得した気分です♪

甘みとコクがたっぷりな濃厚いちご

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ひとくち食べてみると、いちごがかなり甘い!女峰ではいちごらしい酸味を感じましたが、嘉山苺は甘みが強くて酸味はほのかに感じる程度。そもそもこんなに濃厚ないちごには、なかなか出会えないかもしれません。

甘みだけでなく、香りも華やかで果実のコクを感じます。白あんとの相乗効果で、一緒に溶けていくときの余韻がすごい……。

3. 出会えたら奇跡!事前予約できない「白いちご」

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580円(税込)
あったらラッキー、極めて希少な「白いちご」を使った逸品。滋賀県高野いちご園より直送されています。いちごが採れない日もあるため、事前予約はできません。その日、店頭に並んでいる分のみの数量限定販売です。

半分にすると、名前の通り真っ白ないちごが……!求肥と変わらないほどの純白さにうっとりしてしまいます。“幻のいちご” と呼ばれるだけありますね。

見た目とは裏腹に、強めな味わいがポイント

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見た目が白いので「さっぱりしているのかな?」と思っていましたが、食べた瞬間にびっくり。ジューシーで甘みが強いんです。

みずみずしさもそうですが、甘みをこんなに感じられるとは。求肥や白あんの味わいに負けることなく、主役としての存在感が抜群です。もし出会えたら、本当にラッキーないちご大福ですよ。

糸できれいな半分に。いちご大福の上手な切り方

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いちご大福を食べるにあたって、「きれいな断面が見たい!」という方も少なくないはず。おうちできれいに半分にカットする方法を教えていただきました。

おすすめは、糸を使って切ること。あかのいちご大福は手で持つことすら、精一杯なほどやわらかいので、包丁やフォークだとつぶれてしまいます。

いちご大福のしたに糸を置き、糸の両端を上でクロスさせて両サイドに引っ張っていきます。こうすれば、つぶしてしまうことも、果汁を飛び散らせることもありませんよ。ぜひ試してみてくださいね。

事前予約がおすすめ!購入方法

一日200個限定のため、はやめに売り切れてしまうことも。確実に購入したい方は事前予約がおすすめです!

受け取りたい日の前日までに、電話かインスタグラムで予約をしましょう。電話は営業日の13:00~14:00の間にかけてくださいね。

現在、お受け取り時間は13:00もしくは14:00の枠が用意されています。また予約方法の詳細は変更になる場合があります。SNSもしくはHPでご確認ください。

もし予約ができなくても、当日の店頭販売分を購入することも可能ですよ。
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