目次
小見出しも全て表示
閉じる
ふんわり感が絶品!クラブハリエの「バームクーヘン」
ふんわりしたやわらかさが評判の、CLUB HARIE(クラブハリエ)の「バームクーヘン」。お取り寄せしたり手土産に利用したりする人が多く、いまやバウムクーヘンの定番として大人気です。「一度食べたらほかのものが食べられなくなる♪」、なんて言う人もいるぐらい。
そんな「バームクーヘン」の魅力を、製造元のクラブハリエに伺った話を交えてご紹介します。おいしいバウムクーヘンを探している人は必見ですよ!
*記事中の表記について
「バウムクーヘン」→ 一般的なバウムクーヘン
「バームクーヘン」→ クラブハリエのバームクーヘン
そんな「バームクーヘン」の魅力を、製造元のクラブハリエに伺った話を交えてご紹介します。おいしいバウムクーヘンを探している人は必見ですよ!
*記事中の表記について
「バウムクーヘン」→ 一般的なバウムクーヘン
「バームクーヘン」→ クラブハリエのバームクーヘン
ドイツ生まれで、日本人にもなじみのあるお菓子・バウムクーヘン。かつては「しっかりした食感」「パサパサしている」という印象をもたれていました。そんなイメージを覆したのが、クラブハリエのバームクーヘンなのです。
もともとクラブハリエは、滋賀県の和菓子屋「たねや」が洋菓子部門として立ち上げたブランド(前身の「BON HARIE(ボン ハリエ)」が1951年に創設)。 バームクーヘンの人気に火がついたきっかけは、1999年に阪神百貨店梅田本店に出店した、バームクーヘン専門店「B-studio(ビースタジオ)」です。
一本丸ごと焼く様子が見える店頭では、丸太状からカットされたバームクーヘンが試食に配られ、これが大好評。 “ふんわりしっとり”したバームクーヘンを気に入る人が続出し、行列ができるほどだったそうです。
もともとクラブハリエは、滋賀県の和菓子屋「たねや」が洋菓子部門として立ち上げたブランド(前身の「BON HARIE(ボン ハリエ)」が1951年に創設)。 バームクーヘンの人気に火がついたきっかけは、1999年に阪神百貨店梅田本店に出店した、バームクーヘン専門店「B-studio(ビースタジオ)」です。
一本丸ごと焼く様子が見える店頭では、丸太状からカットされたバームクーヘンが試食に配られ、これが大好評。 “ふんわりしっとり”したバームクーヘンを気に入る人が続出し、行列ができるほどだったそうです。
食べごたえ十分!「バームクーヘン」のクセになる味わい
クラブハリエのバームクーヘンはさまざまなシーンで利用できるように、サイズが6種類あります。
この記事で紹介するのは、BK-16(箱サイズ16×16×7.9cm)。実物を手にとって、思わず「わっ、大きい!」と声が出てしまいました。惚れ惚れしてしまうほど、いい焼き色をしたバームクーヘンにワクワクします。
この記事で紹介するのは、BK-16(箱サイズ16×16×7.9cm)。実物を手にとって、思わず「わっ、大きい!」と声が出てしまいました。惚れ惚れしてしまうほど、いい焼き色をしたバームクーヘンにワクワクします。
カットしてみると、中からキレイな年輪が顔を出します。バウムクーヘンを食べるときに、年輪の層を数えたことがある人もいるのではないでしょうか。
クラブハリエのバームクーヘン(BK-16)は、18~19層。芯棒をセットしたオーブンで、規定のサイズになるまで職人さんが繰り返し焼くことで、このような年輪になるんですよ。
クラブハリエのバームクーヘン(BK-16)は、18~19層。芯棒をセットしたオーブンで、規定のサイズになるまで職人さんが繰り返し焼くことで、このような年輪になるんですよ。
ふんわりした食感に加えて特徴的なのが、まわりを覆っているフォンダン(砂糖の衣)。バームクーヘンが焼きあがった翌日に、職人さんが手作業で塗っていくそうです。
シャリッとしたフォンダンとバームクーヘンの相性は抜群。口の中でフォンダンが溶けていくことで、より深みのある味わいになります。
シャリッとしたフォンダンとバームクーヘンの相性は抜群。口の中でフォンダンが溶けていくことで、より深みのある味わいになります。
やわらかくふわっとした弾力。見た目は厚みがありずっしりしているのに、食べると想像以上に軽くて驚きます。
生地は甘すぎず、それでいてしっかりした卵の味を感じますね。油っぽさやパサつきはまったくなく、やさしい口当たりで食べる手がとまらなくなるほど。お取り寄せしてまで食べるリピーターが多いというのも頷けます!(おいしさの秘密はのちほどご紹介)
生地は甘すぎず、それでいてしっかりした卵の味を感じますね。油っぽさやパサつきはまったくなく、やさしい口当たりで食べる手がとまらなくなるほど。お取り寄せしてまで食べるリピーターが多いというのも頷けます!(おいしさの秘密はのちほどご紹介)
「バームクーヘンmini」や「ドライバーム」もオススメ
プチギフトにぴったり!「バームクーヘンmini」
多いときには一日25,000個ほど作られる、人気の「バームクーヘンmini」。さきほどのバームクーヘンよりも、ふたまわりぐらい小さいサイズです。ひとりで食べるならこちらがオススメですね。
ふんわり感や外側のフォンダンも、通常のバームクーヘンと同じ味わいを楽しめます。パッケージもしっかりしているので、プチギフトにも使えそうです。
ふんわり感や外側のフォンダンも、通常のバームクーヘンと同じ味わいを楽しめます。パッケージもしっかりしているので、プチギフトにも使えそうです。
“サクッホロッ”とした食感「ドライバーム」
スライスしたバームクーヘンを焼き上げた商品。何層もあるバームクーヘンを焼いているため、“サクッホロッ”といった軽さがあります。クッキーやバームクーヘンとも違った味わいを楽しめますよ。
クラブハリエの「バームクーヘン」がおいしい3つのワケ
ここからは、バームクーヘンのおいしさの秘密をご紹介しましょう。株式会社CLUB HARIEバーム第1工房 工房長・角間弘朗さんに話をお伺いしました。
1. 良い環境で作られた、質の高い材料
角間さん(以下、角間):原材料は原産地が大切です。そういう意味では、日本国内産が必ず良いとも限りません。外国産も含め、良い環境で作られた質の高い原材料を使用することがこだわりです。
重要なのは、バームクーヘンの作り手が材料をいかに良い状態で使用し、おいしく作り上げるかです。
重要なのは、バームクーヘンの作り手が材料をいかに良い状態で使用し、おいしく作り上げるかです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
おでかけの人気ランキング