ライター : グッチジャパン

京都グルメライター

京都の情報誌の営業・制作を経て、2018年に男性版情報誌の編集長に就任し、飲食店の立ち上げやプロデュースなどを兼務。昼夜問わず年間300軒以上の飲食店へ足を運ぶ。京都で人気のお店は…もっとみる

1. もちもち食感の粟餅「粟餅所・澤屋(あわもちどころ・さわや)」

Photo by グッチジャパン

お店は京福電気鉄道「北野白梅町駅」徒歩5分。北野天満宮の前にあり、日々行列ができる1682年創業の老舗粟餅専門店です。

名物の粟餅は、餅にこし餡ときな粉をまぶしたシンプルなメニュー。餅は作り置きせず、注文が取ってからついたできたてが味わえます。

持ち帰りもあるので、お土産にもぴったりですよ。

白梅

Photo by グッチジャパン

600円(税込)
「白梅」は、きな粉2個とこし餡3個にお茶がついてきます。注文すると、奥から餅をつく音が聞こえますよ。

できたてアツアツの餅は粟と餅米を混ぜられており、甘味がたっぷり。こし餡ときな粉をまぶしたシンプルな見た目ながらも、繊細な味わいが感じられます。

ほかに、こし餡2個・きな粉1個の「紅梅」や、夏には「粟餅入りかき氷」なども楽しめますよ。
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2. 平安時代創業のあぶり餅「一文字屋和輔(いちもんじやわすけ)」

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お店は地下鉄「北大路駅」から徒歩20分。今宮神社門前にある、あぶり餅店です。創業は、なんと平安時代の長保2年(西暦1000年)で、1,000年以上継承され続けています。

メニューはあぶり餅のみという潔さ。まるで時代劇に出てくるかのようなお店には参道に面した席や座敷があり、祇園や東山とはまた違った雰囲気を感じることができますよ。

あぶり餅

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500円(税込)
串に刺されたひと口サイズのあぶり餅が1人前13本入っています。

ひと口食べると、炭で焼かれた香ばしい餅と白味噌の旨みが交差します。親指ほどの大きさなので、パクッと食べられますよ。今宮神社を眺めながらお茶と一緒にいただくと、趣が一層感じられます。

持ち帰りは3人前から可能ですが、化学調味料を使用していないため、賞味期限はその日限りです。
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3. 地元民が好む銘菓「阿闍梨餅本舗 京菓子司 満月 本店」

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お店は京阪電鉄「出町柳駅」徒歩7分。全国的に有名な「阿闍梨餅(あじゃりもち)」を生み出した、1856年創業の「京菓子司 満月」です。

阿闍梨餅という名前は、比叡山で修行する僧にちなんでいるそう。丸々とした形が特徴で、上品な銘菓として地元の人々に愛されています。

阿闍梨餅

Photo by グッチジャパン

1個119円(税込)
まん丸の形が美しいですね。伸びるようにしっとり滑らかな生地が大きな特徴で、もち米に卵、氷砂糖などを合わせて作られています。

中には、丹波産の大納言小豆のつぶ餡がたっぷり入っており、甘さ控えめで上品な味わい。皮と餡の相性も抜群です。

全国の主要都市や通販でも購入できますよ。
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