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6.【東京・吉祥寺】「piwang(ピワン)」ど海老カレー
さまざまなカレーの名店の味を忠実に再現したことで話題を集め、飛ぶ鳥を落とす勢いの「36 chambers of spice(チャンバーズ・オブ・スパイス)」による傑作。
吉祥寺イチの行列カレー店として名を馳せる「Piwang(ピワン)」の定番カレーが、待望のレトルト化です。
吉祥寺イチの行列カレー店として名を馳せる「Piwang(ピワン)」の定番カレーが、待望のレトルト化です。
「ど海老カレー」の名にふさわしい、いや、想像以上の「ど海老」感。吉祥寺の小さな人気店の味がレトルトで全国に販売されるなんて、素晴らしい時代になったものです。
もうひとつの定番「黒胡麻担々キーマカレー」のレトルトもそろえて、写真のような“ピワン盛り”で楽しみましょう。
もうひとつの定番「黒胡麻担々キーマカレー」のレトルトもそろえて、写真のような“ピワン盛り”で楽しみましょう。
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7.【東京・新宿】「エピタフカレー」ケララ風チキンカレー
新宿ゴールデン街での間借りカレーブームの先駆け「エピタフカレー」。2020年ついに実店舗デビューしたかと思えば、瞬く間にレトルトカレーを発売するまでに。
レトルトになったのは、間借り時代からの定番であるケララチキンです。
レトルトになったのは、間借り時代からの定番であるケララチキンです。
ココナッツミルクを用いつつも、ビシッと決まった酸味と、マスタードシードたっぷりのスパイシー加減。エピタフらしさがしっかり堪能できます。
ゴロッと大胆に入った鶏むね肉の食感も素晴らしく、驚きの再現度です。
ゴロッと大胆に入った鶏むね肉の食感も素晴らしく、驚きの再現度です。
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8.【東京・荻窪】「馬来風光美食(マレーフウコウビショク)」ビーフルンダン
荻窪にあるマレーシア料理の名店「馬来風光美食(マレーフウコウビショク)」。
人気メニューのビーフルンダン(牛肉ココナッツ煮込み)が、なんとレトルトに。「36チャンバーズ・オブ・スパイス」によって見事に商品化されました。
人気メニューのビーフルンダン(牛肉ココナッツ煮込み)が、なんとレトルトに。「36チャンバーズ・オブ・スパイス」によって見事に商品化されました。
アメリカCNN局の「世界一おいしい料理TOP50」に選ばれたビーフルンダン。その真髄に自宅で触れることができます。
ボリュームたっぷりな肉に、ココナッツミルクと八角、スパイスを効かせた味わい深さは、一食の価値がありますよ。
ボリュームたっぷりな肉に、ココナッツミルクと八角、スパイスを効かせた味わい深さは、一食の価値がありますよ。
9.【埼玉】「negombo(ネゴンボ)33」ラムキーマカレー
2018年、埼玉のカレー店としては初のJapanese Curry Awardsを受賞。ゆるぎない地位を確立した名店の看板メニュー・ラムキーマを、「36チャンバーズ・オブ・スパイス」が完全再現しました。
羊特有の旨み、辛さ、塩味の独特なバランス、そして別添の花椒……お店で食べるのと何ら遜色ないクオリティ。我が家の常備品のひとつです。
10.【神奈川】「珊瑚礁」湘南ドライカレー
最後に紹介するのは、名店レトルトカレーのロングセラーとして、今なお大きな存在感を放つ名作です。
湘南の人気店「珊瑚礁(さんごしょう)」の「欧風ドライカレー」を再現したレトルトカレーで、生クリームを用いたリッチなコクが特徴。
湘南の人気店「珊瑚礁(さんごしょう)」の「欧風ドライカレー」を再現したレトルトカレーで、生クリームを用いたリッチなコクが特徴。
マッシュルームやグリンピースで食感の変化もついており、いつ食べても素直にうまい!と思える素晴らしいひと品なんです。
私が「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)のドライカレー回に出演した際にも、しっかり紹介させていただきましたよ。
私が「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)のドライカレー回に出演した際にも、しっかり紹介させていただきましたよ。
レトルトで全国カレー巡り!
この10食を制覇したとき、「日本のレトルトカレーはなんてすごいんだ!」と改めて感動することでしょう。
そしていつか、気に入ったお店へ実際に行ってみてほしいのです。そこにはまた、極上の感動が待っているのですから。
そしていつか、気に入ったお店へ実際に行ってみてほしいのです。そこにはまた、極上の感動が待っているのですから。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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