キッチン用漂白剤を使うふきんの洗い方

メリットとデメリット

キッチン用漂白剤(塩素系)を使う最大のメリットは高い漂白力。ふきんの除菌だけでなく、シミを落としてきれいにすることができます。水に混ぜてふきんを浸けるだけで手軽に洗える点もメリットのひとつ。

ただし、ふきんの色や柄を落としてしまったり、素手で触れると手荒れを起こしてしまったりするおそれがあるため、取り扱いに注意が必要です。

用意するもの

用意するもの

  1. ボウルまたはたらい
  2. キッチン用漂白剤(塩素系)
  3. ゴム手袋

洗い方

手順

  1. ボウルまたはたらいに、水1Lを入れる
  2. ゴム手袋をし、キッチン用漂白剤6ccを混ぜる
  3. ふきんを約2分間浸け置きする(汚れがひどい場合は30分程度)
  4. 水でよくすすぎ、乾かしたら完了
ふきんを長時間浸けると、変色したり繊維が傷んだりすることがあるため、注意してください。

重曹で煮沸消毒するふきんの洗い方

メリットとデメリット

重曹で煮沸消毒するメリットは、短時間で除菌できる点です。ふきんの雑菌は、85℃以上で1分以上加熱すると死滅するとされています。ふきん全体を熱湯に入れることで、除菌されやすいです。

一方で、洗浄力がマイルドなのがデメリット。また、漬け置きよりも少し時間と手間がかかります。(※2)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ