
ライター : mamhiroe
アスリートフードマイスター / オーガニックフードソムリエ
RYT200ヨガ&アーユルヴェーダ修了。元LomiLomiセラピスト。 男子3女子1、子供4人のママ。Hawaiiをこよなく愛する♡ 「身体・心・食の3つをバランスよく、何事もシンプルに」がモット…もっとみる
業務スーパーにはどんな「お米」が売ってる?
種類
業務スーパーで販売されているのは、単一原料米と複数原料米の2種類です。単一原料米とは、その名のとおりブレンドされていないお米。コシヒカリやあきたこまちと表記されているものです。
一方複数原料米は、いくつかの種類をブレンドしてバランスを整えている商品のこと。ブレンド米とも呼ばれています。
一方複数原料米は、いくつかの種類をブレンドしてバランスを整えている商品のこと。ブレンド米とも呼ばれています。
産地
産地は国内産とアメリカ産の2種類。国内産はコシヒカリやあきたこまちに加えて国内産ブレンドがあり、アメリカ産はカルローズが販売されています。国内産は小さくぷっくりと丸みを帯びた日本米。アメリカ産のカルローズは、日本米よりも若干粒が大きく、細長いお米でパラリとした軽い食感が特徴です。
販売されている銘柄と値段
筆者が行った店舗には、以下8種類の商品がラインアップされていました。
・国産 業務用精米 10kg 2,280円(税抜)
・米国カリフォルニア産カルローズライス 10kg 2,500円(税抜)
・国産 無洗米らくらくライス 10kg 3,160円(税抜)
・国産 ひとめぼれブレンド 5kg 1,300円(税抜)
・2年産茨城県産コシヒカリ 5kg 1,450円(税抜)
・2年産千葉県産コシヒカリ 5kg 1,450円(税抜)
・2年産岩手県産あきたこまち 5kg 1,450円(税抜)
・2年産新潟県産コシヒカリ 5kg 1,590円(税抜)
コシカリは、3種類あり人気の高さが感じられます。特に新潟県産は人気で売り切れることも多いそう。見つけたら即買いをおすすめします。
※上記はすべて税抜価格です。
※2021年1月時点での情報です。価格は変動する可能性があります。
・国産 業務用精米 10kg 2,280円(税抜)
・米国カリフォルニア産カルローズライス 10kg 2,500円(税抜)
・国産 無洗米らくらくライス 10kg 3,160円(税抜)
・国産 ひとめぼれブレンド 5kg 1,300円(税抜)
・2年産茨城県産コシヒカリ 5kg 1,450円(税抜)
・2年産千葉県産コシヒカリ 5kg 1,450円(税抜)
・2年産岩手県産あきたこまち 5kg 1,450円(税抜)
・2年産新潟県産コシヒカリ 5kg 1,590円(税抜)
コシカリは、3種類あり人気の高さが感じられます。特に新潟県産は人気で売り切れることも多いそう。見つけたら即買いをおすすめします。
※上記はすべて税抜価格です。
※2021年1月時点での情報です。価格は変動する可能性があります。
茨城県産コシヒカリを実食!
今回の実食に選んだのは茨城県産。産地にもよりますが、一般的にコシヒカリは5kgで2300円〜という価格帯だと思います。それが1450円(税抜)とは、驚きの価格です。
さらにこちらの商品には、(社)日本精米工業会認定のFマークがついています。このFマークは、日本精米工業会認定の工場で厳しい品質管理の元で精米されたお米の証。このお値段で品質も保証された商品が購入できるんです!
米粒の大きさや割れは?
米粒の大きさや割れをチェックしてみます。米粒は少し小さめ、澄んだ色をしていてとてもきれいです。丁寧に精米されているのがわかりますね。割れた米粒は見る限りはなく、品質の高さが感じられます。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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