シリコン製

最近増えてきている素材。やわらかく変形しやすいので、持ち運びに便利です。

大きさ

コーヒードリッパーのサイズは、1〜2人用と1〜4人用が基本です。淹れる人数に合わせてサイズを選ぶと良いでしょう。

なお、大きいドリッパーで少量を淹れると味が薄くなってしまいます。1人暮らしの人は、〜2人用のコーヒードリッパーを用意してくださいね。

形状

ドリッパーを選ぶ際に注目してほしいのが、溝(リブ)の形状。ドリッパーによってリブの長さや深さ、形状が異なります。

リブが長く深いほどお湯の流れが速くなるので、あっさりしたコーヒーに仕上がりやすいです。コーヒーの味にこだわりがある人は、リブの形状も気にしてみてください。

台形型のおすすめコーヒードリッパー3選

バリスタである筆者が実際に使用したことのあるドリッパーのなかから、おすすめの3品をご紹介します。

1. カリタ「102-ロト」

ITEM

Kalita(カリタ)「102-ロト」

¥599〜

素材:陶器製 容量:2〜4杯用 サイズ:13.8 × 11 × 8.8 cm

※2020年11月21日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

定番中の定番

ドリッパーと聞いたときに多くの人が思い浮かべるであろう、カリタの陶器製ドリッパー。小さな穴が3つ開いており、比較的ゆっくりとお湯が落ちます。

コーヒーの成分がしっかり抽出されるので、コクのあるコーヒーが淹れられるでしょう。多くの人に愛されているだけあって、非常に使い勝手が良いです。
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