コーヒードリッパーの種類や選び方、味わいの変化をバリスタが解説！ (4ページ目)

玄人向けのドリッパーで知られるメーカーであるコーノの入門者向けドリッパー。材質はAS樹脂製で、価格は比較的安価に抑えてられています。

シンプルな作りをしており、注ぎ方によってお湯の落ち方が変わるのが大きな特徴です。クセのないドリッパーだけに、コーヒーを淹れる人によって味わいが左右されます。

6. リバーズ「コーヒードリッパーケイブリバーシブル」

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ITEM

RIVERS（リバーズ）「コーヒードリッパーケイブリバーシブル」

￥1,100〜

素材：シリコン製容量：1〜4杯用サイズ：10.2 × 10.2 × 8.5cm

※2020年11月21日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

アウトドアにぴったり

リバーズのドリッパーは、珍しいシリコン製です。やわらかい材質で折りたたむことができるため、持ち運びがしやすいというメリットがあります。

コーヒードリッパーケイブリバーシブルの特徴は、リバーシブル仕様になっていること。裏と表に異なるリブが彫られており、裏返して使うことでお湯の落ちる速度を変化させることができます。

自分に合ったドリッパーでおいしいコーヒーを

ドリッパーにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴が異なります。コーヒーの味わいも変わってくるので、ドリッパーの特徴を押さえておくことが大切です。

この記事を参考にして、自分に合ったドリッパーを選んでみてくださいね。

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