ライター : ☆ゴン

包丁スタンドには3種類のタイプがある

使い勝手抜群!縦置きタイプ

縦置きタイプは、シンクの上ならどこでも置けるうえ、収納量が充実しているものが多く主婦に人気があります。スタンドを持って移動することができるため、使い勝手がよくとても便利。それなりのスペースが必要なので、狭いキッチンには不向きです。

実用的で使いやすい!横置きタイプ

包丁を横向きに収納するスタンドで、シンクの上に置いておくタイプと、引出しの中にしまえるタイプに分かれます。さらに、引出し収納型は持ち運べるものと、固定式の2種類に大別。引き出しの奥行きによっては、長い包丁が入らない場合もあるため、あらかじめサイズを測っておきましょう。

シンプルでおしゃれ!壁掛けタイプ

包丁は目につかないところに置くもの、という固定観念にとらわれない壁掛け型がいま注目の的。シンクと吊戸棚の間の壁に掛けることが多く、横長の台に包丁を差し込むソケット式と、磁石でくっつくマグネット式があります。特にサイズの違う包丁を並べられるマグネット式が評判です。

包丁スタンドの材質もチェックしよう!

プラスチック製

PPやABS樹脂をはじめとするプラスチック製品は、水だけでなく酸や合成洗剤にも強いため、シンクまわりの包丁スタンドに最適です。価格もリーズナブルでお手軽なのがメリット。窓際に長い間置いておくと、紫外線で経年劣化するのが一番のデメリットと言えるでしょう。
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