ライター : akiharahetta

フードコーディネーター / 野菜ソムリエ

フード業界在籍歴10年以上。湘南の自宅と千葉の自宅を往復し、2つのキッチンを操るライフスタイルを送る。3度の飯とサーフィンが大好き。

岡山名物「えびめし」ってどんな料理?

Photo by akiharahetta

岡山名物の「えびめし」は、プリっとしたえびとグリンピース、玉ねぎが入った黒い炒飯です。大きな特徴はもちろんこの黒い色。さぞや味が濃いのではと思いますが、これが意外にもまろやかな味わいで人気なんです。

気になる色の正体は、デミグラスソースやウスターソースの色。なかには、カラメルソースを加えてさらに真っ黒に仕上げるお店もあるそうですよ。付け合わせにはスクランブルエッグや錦糸卵、レタスやキャベツを添えるのがお決まりなんだとか。

発祥は東京?えびめしの歴史

岡山のご当地グルメとしてすっかり定着した「えびめし」ですが、発祥は東京都渋谷区のカレー店「いんでいら」です。

岡山県出身の店員さんが、「いんでいら」のメニューを故郷に持ち帰ったのが始まりで、自店で出したところ大ヒットしたんだそう。あれよあれよという間に人気を呼んで、ローカルチェーン店化しました。

近隣の喫茶店でも提供され始め、人気メニューとして広まったんだとか。やがて多くの岡山県民から認知される名物となったわけです。

お家で再現!「えびめし」の作り方(調理時間:20分)

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岡山県内の「えびめし」を提供する店では、それぞれに秘伝のソースがあるほど味付けはむずかしいとされています。ですが今回は家庭で作れるレシピを用意しました。スーパーで手に入る材料で作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

「えびめし」の材料(1人分)

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・温かいご飯……茶碗1杯
・冷凍エビ……5尾
・玉ねぎ……1/8個
・グリンピース……10粒ほど
・卵……2個
・ビーフシチューのルー……ひとかけ
・にんにく……1/2かけ
・バター……5g
・ウスターソース……大さじ1と1/2杯
・塩こしょう……適量

おいしい「えびめし」の作り方

1. 具材の準備

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具材の下準備をしましょう。冷凍エビは解凍しておきます。玉ねぎとにんにくはみじん切りにし、ルーは細かく刻んでください。卵はよく溶きほぐしておきます。

2. ルーを溶く

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細かく刻んだルーを耐熱容器に入れ、水または酒(分量外)を大さじ1杯加えます。ラップをせずに電子レンジで数十秒加熱し溶かしておきます。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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