究極の味わいとうわさの「チーズトーストモード」にもトライ

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トースト機能には、チーズトーストやピザトースト用の「チーズトーストモード」も。タイマーを4分に設定して焼いてみると、これが絶品の仕上がり!表面にこんがりと焼き目がついたチーズはとろとろで、中のパンがありえないほどふんわりしているんです。

スーパーで手軽に買える食パンやチーズが、ここまで極上の味わいになるとは驚きです。「このチーズトーストを作るためだけに、ザ・トースターを買ってもいいのでは?」とさえ思ってしまいます♪

いろいろなパンを上手に温める「リベイク」機能

バルミューダ ザ・トースターは、トースト機能のほかに「リベイク(温め)」機能も充実しています。選択できる3つのモードで実際にパンを温めながら、その味わいをご紹介しましょう。

まるで焼き立ての風味「フランスパンモード」

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「フランスパンモード」は、バゲットやフランスパンなどの硬いパンから、ロールパンやコッペパンなどのやわらかいパンまで温められる便利な調理モード。スチームを使いながら一定の温度で焼き上げ、まるで焼き立てのような風味がよみがえります。

バゲットをブロックに分けて温めてみると、外はパリパリ中はふんわりの理想的な食感に仕上がりました。焦げ目がつかない200℃でリベイクするので、高さのあるパンの上部が焦げずに焼けていて、小麦粉の香りもふわり。スライスしたり半割にカットしたものでも、上手にリベイクできますよ♪

焦がさず上手にリベイク「クロワッサンモード」

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クロワッサンを一般的なトースターで温めると、表面が真っ黒く焦げてしまいがち。バルミューダ ザ・トースターの「クロワッサンモード」を使うと、工夫いらずで上手に温めることができるんです。

表面はパリっとしていて、中はふんわりほかほか!割るとバターの風味が香り立つ、理想的な焼き立てクロワッサンが楽しめます。このモードは、クロワッサン以外にスコーンやアップルパイなど、バターや砂糖をたくさん使ったパンのリベイクにおすすめです。コロッケのような揚げ物にも向いているんですよ!

「冷凍パン」もそのままリベイクできる!

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パンの風味を損なわず保存するには、冷凍するのが一番。しかしそのリベイクには、室温や電子レンジでパンを常温まで戻したうえでトースターで焼き上げるという、2つの工程が必要でした。

バルミューダ ザ・トースターでは、常温パンの加熱時間に1分ほど足すだけで、冷凍のままリベイクすることが可能!いつも焼くのに苦労していた冷凍ベーグルを温めてみると、中までしっかり温かくて風味抜群の焼き立てベーグルができあがりました。この機能は、思った以上に使う機会が多いかもしれませんね♪

お手入れのしやすさが格段にアップ!

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バルミューダ ザ・トースターのお手入れは、パンくずトレイを使うたびにきれいにするほか、焼きアミやボイラーカバー、吸水タイプのメンテナンスが可能。そこで新型と旧型の各パーツを取り外してみると、新型の方が簡単にできることがわかりました。

旧型では焼きアミの着脱にコツがいりましたが、新型は持ち上げるだけ。吸水パイプに至っては、旧型では固すぎて取り外すのをあきらめていたのに、新型ではあまり力を入れずに着脱することができました。

これだけお手入れのしやすさが格段にアップすると、ストレスなくトースターをきれいに保つことができそう!見えないところも改善されていることに脱帽です♪
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