使いやすさ抜群♪ テフロン加工フライパンのおすすめ5選 (3ページ目)

炒める、焼く、煮込む、ゆでる、蒸す、揚げる、無水煮。1台のフライパンで7通りの調理ができるのが特徴。中華鍋のような深い形状は熱伝導性と熱保有力にすぐれていて、さまざまな料理に活躍します。

内側は最高級グレードのテフロン（TM）プラチナプラス加工。少量の油でも食材がくっつくにくく、お手入れも楽々です。

テフロン加工のフライパンを長く使うコツ

テフロン加工のフライパンは、使っているうちにフッ素樹脂がはがれたり傷がついたりしてしまうのがデメリット。消耗品だからとあきらめてしまいがちですが、少しの工夫で長く使うことができますよ。

使い方のコツ

テフロン加工のフライパンは熱伝導率が高いため、高温で長く調理したり空焚きしたりすると、フッ素樹脂がはがれてしまうことがあります。そのため、中火程度で調理するのがおすすめですよ。調理するときは、忘れずに油をひきましょう。

また、金属製のヘラやフライ返しもフライパンに傷をつけてしまう可能性があります。調理する際は、木製やシリコン製のヘラを使うのがポイントです。

お手入れ方法のコツ

テフロン加工のフライパンは、急な温度変化に弱いため、使い終わったらすぐに水に浸けるのは避けましょう。完全に冷めてから洗ってくださいね。

また、焦げついたからといって金属製のたわしや研磨剤入りのスポンジでこするのはNG。ナイロンやアクリルなどやわらかい素材のスポンジで、やさしく洗うのが長持ちさせる秘訣ですよ。

テフロン加工のフライパンでお料理上手になろう♪

テフロン加工のフライパンは、すべりが良く焦げつきにくいので、お料理初心者さんでも使いやすいのが魅力です。スポンジで洗って乾燥させるだけと、鉄フライパンに比べて簡単にお手入れできるのもうれしいポイント。

深めのフライパンを選ぶと、ちょっとした煮込み料理や麺をゆでるのにも使えて、とても便利ですよ。フライパンの買い替えを検討している方は、テフロン加工のフライパンを候補に入れてみませんか？

※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。