10. ストーリーのあるお菓子「プール・トゥジュール スウィーツ」

Photo by オミ

阪神芦屋駅から南側に進んだ住宅街の一角に「芦屋POUR TOUR JOUR sweets(プール・トゥジュール スウィーツ)」があります。アイアンワークが施された、アンティークの扉が印象的ですね。店内に入るとピンクの壁紙を基調にアンティーク家具が配置された、非日常の世界が広がります。

メインの焼き菓子すべてにストーリーとキャラクターがあり、それらはデザイナーの永島千裕さんが監修しています。

くりくりぼうず(栗とキャラメルのムース)

Photo by オミ

470円(税抜)
「くりくりぼうず」の栗部分は、ケシの実とチョコでコーティングされたマロンムース。細かく砕かれたマロングラッセが入っていて、ラム酒を効かせた大人の味です。土台部分は、下層からクッキー生地、コーヒースポンジ、コーヒークリームが入ったキャラメルムースという順で重なり、最後にキャラメルソースがコーティングされています。

全体を味わうよりも、栗を模したマロンムースと土台のキャラメルムースそれぞれを単独で楽しんでほしい、ちょっとおもしろいケーキですよ。
芦屋プール・トゥジュール スウィーツ
住所
〒659-0064
兵庫県芦屋市精道町12−14
営業時間
木曜日
10:00〜19:00
月曜日
10:00〜19:00
火曜日
10:00〜19:00
水曜日
10:00〜19:00
木曜日
10:00〜19:00
金曜日
10:00〜19:00
土曜日
10:00〜19:00
日曜日
10:00〜19:00
開閉
電話番号
0797-26-6221
メニュー
メニュー:tabelog.com
最寄駅
阪神芦屋駅 徒歩約5分

11. 地元ファンが続々「ケイクナチュール芦屋」

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「CAKE NATURE ASHIYA(ケイクナチュール芦屋)」は、芦屋市の阪神打出駅から南へ徒歩5分ほどのところにあります。ガラス窓と木の柱と梁のバランスがナチュラルでとってもおしゃれ。

カフェも併設していて、地元の家族連れやマダムたちが次から次へと訪れる人気のパティスリーです。

シャインマスカットのタルト

Photo by オミ

450円(税抜)
「シャインマスカットのタルト」は、何といってもフレッシュなシャインマスカットが魅力的。プチンプチンとした歯ごたえと甘さに幸せを感じます♪

タルトの上に敷かれたスポンジは、ホロホロしたやわらかい食感です。シャインマスカットの風味を邪魔しないカスタードクリームも好相性。てっぺんのシャインマスカットの接着にはクリームチーズが使われていて、なかなかめずらしい組み合わせが楽しめます。
ケイクナチュール芦屋
住所
〒659-0025
兵庫県芦屋市浜町5−12
営業時間
木曜日
10:30〜18:00
月曜日
10:30〜18:00
火曜日
定休日
水曜日
定休日
木曜日
10:30〜18:00
金曜日
10:30〜18:00
土曜日
10:30〜18:00
日曜日
10:30〜18:00
開閉
電話番号
0797-35-3310
最寄駅
阪神打出駅 徒歩約5分

12. アップルパイが大人気「ジョバンニ カンパネルラ」

Photo by オミ

芦屋市南東部の住宅地にひっそりとお店を構えている「Jovanni Campanella(ジョバンニ カンパネルラ)」。にもかかわらず、こだわりぬいたアップルパイが人気を呼び、お客さんが絶えません。

リンゴの季節に合わせてアップルパイを作っているので食べられない期間もありますが、ガトーショコラも評判ですよ。

アップルパイ

Photo by オミ

1カット 460円(税抜)
「ジョバンニ カンパネルラ」の「アップルパイ」は、青森産の紅玉しか使われていません。また、コンポートしたリンゴではなく、生のままをパイにのせて焼き上げるのが特徴。

リンゴの食感と香りはスライスの仕方で変わるので、5mm、3mm、1mmと切り分けて使用するなど、シェフのこだわりと愛が積み重なっています。

トロリとしたできたてのリンゴを味わうには、ぜひ常温で食べてほしいというシェフの声。フォークを使わずに手で持ってガブリと食べるのがおすすめです。
ジョバンニ カンパネルラ
住所
〒659-0023
日本 兵庫県 芦屋市 大東町 11-20 シーサイドコーポ芦屋
営業時間
木曜日
定休日
月曜日
定休日
火曜日
定休日
水曜日
定休日
木曜日
定休日
金曜日
定休日
土曜日
定休日
日曜日
定休日
開閉
電話番号
0797-75-8741
最寄駅
阪神打出駅 徒歩10分
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