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業務スーパー「冷凍ブロッコリー」の値段は?特徴を解説
業務スーパーの冷凍ブロッコリーは、ひと袋500g入りで181.44円(税込)。大きな袋を持ってみると、ずっしりと重みを感じます。
袋を開けてみると、大きなブロッコリーがゴロゴロと出てきました!大きな花蕾(からい)には小さなつぼみがギュッと集まっていて、おいしさが凝縮されているかのようです。
水っぽくならない。2つの解凍方法
冷凍ブロッコリーの一番の問題点は「水っぽさ」。解凍したときにべちゃっとして、おいしくないんです。業務スーパーの冷凍ブロッコリーはひとつひとつが大きいので、この水っぽさを解決することが大きなポイント。ここでは、おすすめの解答方法を2つご紹介します。
1. フライパンで乾煎りする方法
ひとつめは、水気がなくなるまで中火で乾煎りをする方法。
最初は水分がどんどん出てきて、ジュワジュワしています。焦らずゆっくり火を通すことで、水分が飛んで中までふっくらとし、焦げ目がつくことで香ばしさも加わりますよ。
最初は水分がどんどん出てきて、ジュワジュワしています。焦らずゆっくり火を通すことで、水分が飛んで中までふっくらとし、焦げ目がつくことで香ばしさも加わりますよ。
2. レンジで解凍後に絞る方法
すぐに解凍したいときは電子レンジを使うのが便利。しかし、ただレンチンするだけでは水分がたくさん出てしまいます。
そこでおすすめなのが、レンジ加熱後にギュッと絞る方法。少し力を入れて絞ることで水分が抜けて、和え物にぴったりのやわらかいブロッコリーになります。
そこでおすすめなのが、レンジ加熱後にギュッと絞る方法。少し力を入れて絞ることで水分が抜けて、和え物にぴったりのやわらかいブロッコリーになります。
生と冷凍ブロッコリーのコスパの違いについて
生のブロッコリーと冷凍ブロッコリーのコスパを比較してみましょう。業務スーパーでは、冷凍ブロッコリーは一袋500g181円(税込)、生のブロッコリーは1個170円(税込)。で販売されていました。
計算すると、冷凍ブロッコリーは100gあたり約36円!びっくりの価格です。生のブロッコリーは食べられる部分に切り分けて計算します。
計算すると、冷凍ブロッコリーは100gあたり約36円!びっくりの価格です。生のブロッコリーは食べられる部分に切り分けて計算します。
生のブロッコリーは、小房に切り分けると合計143gになりました。ひと房170円(税込)だったので、100gあたりの価格は約118円になります。
冷凍ブロッコリーと生のブロッコリーを比べてみると、
冷凍ブロッコリーは、100gあたり約36円
生のブロッコリーは、100gあたり約118円
生のブロッコリーを自分で冷凍する方法もありますが、「切る→ゆでる→冷ます→冷凍」という手間を考えると、冷凍ブロッコリーの便利さとコスパの良さがわかりますね。
冷凍ブロッコリーは、100gあたり約36円
生のブロッコリーは、100gあたり約118円
生のブロッコリーを自分で冷凍する方法もありますが、「切る→ゆでる→冷ます→冷凍」という手間を考えると、冷凍ブロッコリーの便利さとコスパの良さがわかりますね。
マニアおすすめ!冷凍ブロッコリーのおいしい食べ方
簡単♪ ブロッコリーのマヨチーズ焼き
冷凍ブロッコリーをフライパンで乾煎りして解凍したあと、マヨネーズと粉チーズをかけてトースターへ。1200Wで6分ほど加熱すれば、食欲をそそる香りいっぱいのおかずができあがりです。
乾煎りで凝縮されたブロッコリーの旨みに、マヨチーズの香ばしさのがミックスされ手が止まりません♪
乾煎りで凝縮されたブロッコリーの旨みに、マヨチーズの香ばしさのがミックスされ手が止まりません♪
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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