ライター : 恩K

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広島県生まれ。東京ときどき瀬戸内暮らし。 国内外の旅先で行うのは「くいしん坊!バンザイ」。現地の料理や人との出会い、野生に還ることでおりてくるインスピレーション…。そんな成分…もっとみる

1. 濃厚鶏スープにファン多数「麺や 藤しろ」

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三軒茶屋駅南口から栄通りに行く途中にある「麺や 藤しろ」は、“ラーメン”と書かれた軒先の提灯が目印。目黒に本店を構えるお店が三軒茶屋にオープンし、またたく間に人気店となりました。

食材には化学調味料を使用せず、丸鶏のガラや牛肉のロースト、煮干しなど、良質なものを厳選。食材の味わいが最大限に引き出されたラーメンをリピートする人が多く、カウンター10席のこぢんまりとしたお店は客足が途切れません。毎日でも飲みたくなると評判のスープをぜひ堪能してください。

芳醇鶏白湯ラーメン

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750円(税込)
おすすめは「芳醇鶏白湯ラーメン」。食材本来の味を引き出したスープに自家製香味油がアクセントとなり、コクを添えています。著者はスープと相性の良い味付け玉子をトッピングし、最後の一滴までスープを飲み干すのが常です。

また、ユニークな形をした肉厚な“二段仕込み低温チャーシュー”は、70℃でじっくりと火を入れて作られています。肉の旨みを閉じ込めたジューシーなチャーシューにもファンが多く、なかには単品で注文する人もいるそう。ラーメンとお肉を一緒に楽しみたいという人におすすめですよ。
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2. トムヤムクンを麺で「本格タイ料理店バル プアン」

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三軒茶屋から下北沢までのびる茶沢通り沿いにある「本格タイ料理店バル Puan(プアン)」。ビルの1階にある木の扉を開けて階段を上り、2階に広がる空間に一歩足を踏み入れるとスタッフの「サワディーカー(こんにちは)」の声が迎えてくれます。

カウンター席もあるお店には、店名の「プアン」(タイ語で「友達」という意味)のように、友人宅に遊びに来たかのようなあたたかみのある空気があります。

トムヤムラーメン

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880円(税抜)
お店では、タイならではのラーメンが2種楽しめます。ひとつは「タイラーメン」。タイで麺類を食べたことがある人にはおなじみ、魚のすりみ団子と豚肉がトッピングされたものです。

もうひとつはご紹介する「トムヤムラーメン」。酸味と辛味のバランスがほどよく、ココナッツミルクのまろやかさも加わったトムヤムクンのスープに麺を絡ませるラーメンは、じんわりと汗が出てくる爽快感がたまりません。

2種のラーメンはどちらも麺をセンレック(中細の米麺)かバーミー(中華麺)から選べるのも嬉しいところです。スープが余ったらジャスミンライスを注文して、余すところなく堪能しましょう。

また、ランチタイムにはラーメンにライスとミニサラダが付いたおトクなセットも。トムヤムラーメンが気になった人はまず、リーズナブルに楽しんではいかがでしょうか。
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3. 地元で愛される味「ラーメン 茂木」

三軒茶屋に暮らすラーメンファンにおすすめ店を尋ねると、たいてい「ラーメン茂木(もぎ)」の名前があがります。

“三茶ナンバーワン”との呼び声高い「茂木」。店主は四ツ谷にある支那そばの名店「こうや」で修業後、独立して1994年にこちらを開店しました。お店にかかる暖簾は、「こうや」から贈られたものです。

三茶で長年暖簾を守り続けたお店は、オープン以来ラーメン愛好家をうならせています。

雲呑麺

950円(税込)
おすすめは看板メニューの「雲呑麺雲呑麺(ワンタンメン)」。茶濁色のスープには、豚骨と鶏ガラの旨みが凝縮されています。お店の名物である大ぶりの自家製ワンタンは中身がギュッと詰まっており、まるで肉団子のよう。とにかくラーメンの具材がボリューム満点なのです。

夜はラーメンのほか、ワンタンを湯通しした「皿雲呑」や「角煮料理」「餃子」などもメニューに登場。ラーメンを食す前に、中華テイストの料理をいただきながらお酒を楽しむのもよいでしょう。
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※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。店舗によっては、休業や営業時間を変更している場合があります。
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