2色から選べる「ハンドル」

Photo by akiyon

木製ハンドル部分の素材は、オーク材(画像上)とウォールナット材(画像下)の2種類。インテリアに合わせて、好きなタイプを選ぶことができます。握りやすいフォルムと太さ、熱くならず手に馴染みやすい素材感がとても良いと感じました。

便利な「レシピブック」つき!

Photo by akiyon

パッケージの中には、フライパンの扱い方の説明も書いてあるレシピ本が入っていました。炒め物から揚げ物まである写真つきのレシピで、料理の腕もあがりそうです!

サイズ別にある「専用フタ」(別売)

Photo by akiyon

別売で2サイズそれぞれに合う専用フタのラインアップも。本体は強化ガラス製で、調理中の様子がよく見えます。取っ手部分は鋳物ホーロー製。熱が逃げやすく、また自立できるよう角度や形状が工夫されていますよ。
■商品名:26cm 専用リッド(フタ)
■価格:4,070円(税込)
■サイズ:直径26cm、高さ8cm、重量 約0.7kg
■原材料:本体 強化ガラス、取っ手 鋳物ホーロー
■耐熱温度:160℃
■販売場所:バーミキュラ フラッグシップショップ、全国の百貨店・家電量販店など
■商品名:24cm 専用リッド(フタ)
■価格:3,850円(税込)
■サイズ:直径24cm、高さ7.5cm、重量 約0.6kg
■原材料:本体 強化ガラス、取っ手 鋳物ホーロー
■耐熱温度:160℃
■販売場所:バーミキュラ フラッグシップショップ、全国の百貨店・家電量販店など

どちらのサイズを選ぶ?大きさや深さを比較

Photo by akiyon

サイズ展開が24cmと26cmの2タイプあるバーミキュラのフライパン。どちらを買おうか迷ってしまう方のために、両方を並べてみました。大きさにあまり差を感じませんが、4人前以上の料理を作る機会が多いなら、26cmタイプのほうがおすすめです。

Photo by akiyon

深さを比べてみると、1cmほどの違いがあります。鍋とフライパンの中間のような深さの24cmなら、ぐつぐつ煮込んだり、しっかりと揚げ物をしたりしたいときに便利だと思います。

大きさを選びきれなかったら、「2サイズのフライパン+2サイズ別専用フタ」のセットもおすすめ。また、ハンドルの素材(オーク材かウォールナット材)次第で見た目の印象が違うので、好みに合わせてセレクトしましょう。

一生ものにしたい!「バーミキュラ フライパン」

Photo by akiyon

いろいろある調理道具のなかでも、フライパンは消耗しやすく、なかなか気に入ったものに出会えないもの。バーミキュラのフライパンは少し高価ですが、リペアしながら長く使うことができそうです。

なにより、期待以上の料理の仕上がりに大満足!「おいしい料理が作りたい!」「調理道具にこだわりたい!」という方は、使ってみる価値がありますよ。大切に使って、一生もののフライパンにしてみてはいかがですか?
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ