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この記事は、毎日の生活を野菜で楽しく、 カゴメが運営する野菜専門メディア「VEGEDAY」の提供でお送りします。
準備するもの
・ニラの種
・深さ15cm以上のプランター
・培養土
・鉢底石
・移植ごて(小型の園芸用シャベル)
・化成肥料
・園芸用ハサミ
・じょうろ
種まき
春なら3~4月ごろ、秋なら9月ごろに種まきを行い、いずれも11月まで収穫できます(秋まきの場合は、収穫は翌年からとなります)。初心者の場合は、気候のよい春まきが育てやすくておすすめです。
1. きれいに洗ったプランターに鉢底石を敷き、培養土を入れる。
2. プランターの土にたっぷり水やりをする。
3. 15~20cm間隔で人差し指を深さ1cmほど指して、まき穴をあける。
4. まき穴に5、6粒ずつ種をまいて、薄く土をかけ、水やりをする。
水やりのコツ
土が乾燥すると葉が固くなったり、アブラムシがつきやすくなったりします。土が乾く前にたっぷりと水を与えましょう。
間引き
種まき後、10日ほどで芽が出てきます。
草丈が7~8cmになったところで、密集している部分の苗を抜いて3本にし、葉と葉が触れ合わないようにします。
追肥
間引いた後は、株から少し離れたところに固形肥料を10g程度まいておきます。
memo
固形肥料のかわりに、液肥を水といっしょに与えてもOK。
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