品種によって個性が豊か！いちごの5大産地と人気品種15選 (3ページ目)

きらぴ香の品種登録は2017年。静岡県で誕生した「章姫」と「紅ほっぺ」の血を引くいちごです。「きらきらとした宝石のような輝き」「みずみずしくなめらかな口当たり」「品のよい甘味と香り」という特徴のとおり、大きく、やや長めの円錐形は赤くつややか。コクのある甘さとまろやかな酸味、品のある香りを楽しめます。

愛知県生まれのいちご3品種

13. 食べごたえ抜群の大粒いちご「ゆめのか」

出典：rakuten.co.jp

ITEM

ゆめのか（減農薬・無化学肥料）

￥4,980

産地：愛知県内容量：750g

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ゆめのかの特徴は、思わず声に出てしまうほどの大きさ。ひと粒の重さは約20～40gあるので食べ応え抜群です。つややかな明るい赤色をしており、硬めの果肉の中には果汁がたっぷり。甘味と酸味をバランスよく味わうことができます。「みんなの夢が叶うおいしいイチゴになるように」という思いをこめて名付けられたいちごは、2007年に品種登録されました。

14. 桃のような甘い香り♪「あかねっ娘」

1994年に品種登録された、大きめのころんとした形のいちごです。桃のような甘い香りを持ち、まろやかな酸味の果汁がたっぷりつまっています。徳島県のブランドいちごに「ももいちご」がありますが、実はあかねっ娘と同じもの。栽培方法を工夫し、さらに大粒のいちごに育てて販売しているのです。

15. 大きめサイズが特徴！「アイベリー」

ひと粒20～50g、大きなものでは約80gというアイベリー。品種登録された1983年当時、多くの人がその大きさに驚いたといわれています。大きさによって形が異なり、円錐形からくさび型、心臓のような形までさまざま。甘み、酸味、香りのバランスがよく、食感もしっかりしています。愛知県の「愛」から、その名がつけられました。