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話題の万能オイル「ギー」とは?
料理やお菓子作りに欠かせない油は、からだづくりや美容にもなくてはならないもの。だからこそ、良質なものを選びたいですよね。
何千年も前からアーユルヴェーダで重宝され、“万能オイル” と呼ばれているギーが注目を集めています。
何千年も前からアーユルヴェーダで重宝され、“万能オイル” と呼ばれているギーが注目を集めています。
そもそもギーってどんなオイル?
ギーとは、バターから不純物を取り除き、純粋なオイルだけを残したもののことを指します。目に見えなくても、バターには水分やたんぱく質、糖分などが含まれているため、それを取り除いていったものがギーになるんです。
優れた栄養価
不飽和脂肪酸の一種である「共役リノール酸」が多く含まれているのが特徴で、ダイエットに向いているといわれています。
さらに、中鎖脂肪酸を多く含むのでエネルギーになりやすく、体脂肪をからだに溜めにくいため、健康を意識している人たちの間ではすでに定番となっています。
実際、メディアでも多く取り上げられ、ギーを取り入れた健康的な食事や美容法が紹介されているんですよ。
さらに、中鎖脂肪酸を多く含むのでエネルギーになりやすく、体脂肪をからだに溜めにくいため、健康を意識している人たちの間ではすでに定番となっています。
実際、メディアでも多く取り上げられ、ギーを取り入れた健康的な食事や美容法が紹介されているんですよ。
▼もっと詳しく知りたい人へ
ギーといえば!手軽に使える「ギー・イージー」がおすすめ
ギーはバターから手作りすることもできますが、じっくりと煮詰めなくてはならないので、とても時間がかかります。さらに、不純物を細かい網で濾す必要があり、油が付いた鍋や網を洗うのが手間になるのも難点。
そこでおすすめしたいのが、株式会社フラット・クラフトから発売されている「ギー・イージー(GHEE EASY)」。瓶に入っているので、スプーンですくって気軽に使えますよ。
そこでおすすめしたいのが、株式会社フラット・クラフトから発売されている「ギー・イージー(GHEE EASY)」。瓶に入っているので、スプーンですくって気軽に使えますよ。
ギー・イージーは、天然の牧草のみを食べて育った牛の乳から作られる「グラスフェッドバター」を原料としています。グラスフェッドバターには、不飽和脂肪酸が多く含まれているのが大きなポイント。
そして、そんな無塩の発酵バターを、18時間以上じっくりと加熱して作られるのが「ギー・イージー グラスフェッド・ギー」です。
そして、そんな無塩の発酵バターを、18時間以上じっくりと加熱して作られるのが「ギー・イージー グラスフェッド・ギー」です。
気になる匂いは…?
ギーを使う人からは「独特の匂いが気になる……」という声も聞かれます。実際にかいでみると、確かにオイルっぽい匂いはしますが、調理するとそこまで気になりませんでした。
ギー単品で食べることはほとんどなく、調理に使ったりパンに塗ったりする分には、匂いは問題なさそうです。
ギー単品で食べることはほとんどなく、調理に使ったりパンに塗ったりする分には、匂いは問題なさそうです。
まずいって噂はホント?
こちらもよく聞く噂ですが、オリーブオイルやごま油、キャノーラ油など、どの油もそのまま食べる(舐める)のにあまり適しているとはいえません。ギーもそれと同じ。
固まりのまま食べると、独特の香りや風味はありますが、パンに塗ったり調理に使う分には何の問題もありませんよ。
固まりのまま食べると、独特の香りや風味はありますが、パンに塗ったり調理に使う分には何の問題もありませんよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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