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9. 新聞紙に包丁をこすりつけて、カエリをこそげ落とします。
新聞紙を広げて包丁の両面をこすりつけ、カエリを取り除きます。カエリが残っているとスムーズに切れないので、しっかり落としましょう。
10. 包丁をきれいに洗ったら完成!
包丁を研ぎ終わったら、洗剤を使って汚れを洗い落とします。しっかりと水気をふき取って乾燥させましょう。
11. 仕上砥を使う場合
より切れ味をよくするために「仕上砥」を使う場合は、上記の5~8の工程を繰り返します。包丁の持ち方や角度も同様です。
研ぎ方のコツとポイント
力を入れすぎない
あまり力を入れすぎると包丁がスムーズに動かず、けがをすることがあるので注意しましょう。
角度を一定に保つ
角度を一定に保てば、ぶれることなく、スムーズに研げます。あまり角度を大きくして研ぐと、刃を傷めてしまうので注意しましょう。
ゆっくり大きく動かす
砥石全体を使ってゆっくり大きく動かすと、効率よく研ぐことができます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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