栄養は何がある?「きくらげ」の効能を管理栄養士が解説!

コリコリとした食感が魅力的なきくらげ。中華料理によく使われている食材ですが、どんな栄養や効能があるのか想像がつきにくいかもしれません。この記事では、きくらげの栄養と効能のほか、保存方法やおすすめのレシピなどを管理栄養士がご紹介します。

2020年3月18日 更新

ライター : 管理栄養士/haru_mai

大学卒業後、医療機関に勤務し栄養指導や献立作成、調理を経験。食事をとおして病気の予防や、日々の食事の大切さについて伝えていければと思います。カフェめぐりや旅行が好きです。

この記事を執筆したひと

管理栄養士/haru_mai

大学卒業後、医療機関に勤務し栄養指導や献立作成、調理を経験。カフェ巡りや旅行が好きです。

きくらげの栄養と効能

食物繊維

食物繊維は「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」があります。乾燥きくらげには腸の動きを盛んにし、便通を良くしてくれる不溶性食物繊維が100gあたり57.4g含まれています。(※1)

この不溶性食物繊維は、便の回数や量が少ない便秘を改善してくれる作用があります。腸の動きを活発にするのでストレスで便秘になりがちな方には、かえって便秘を促してしまうこともあるので注意しましょう。(※2)

ビタミンD

きくらげには、カルシウムの吸収を促進し骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDが豊富。ほかにも、免疫力を向上させる作用があります。細菌やウィルスが増えるのを防いだり、皮膚上のバリア機能を高めるたんぱく質の生成に関わっているので、風邪対策にも役立ちます。(※3,6)

貧血予防に役立つ鉄。血中のヘモグロビンの材料となるため、不足すると貧血の原因となってしまいます。乾燥きくらげには100gあたり10.4mgと豊富に含まれていますが、鉄の吸収率は低いため、吸収率を高めるビタミンCを一緒にとるようにしましょう。(※1,4)

きくらげのカロリーと糖質量

乾燥きくらげ(100g)のカロリーと糖質量

エネルギー量……167kcal
糖質量……13.7g(※1)
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