「有機酸」が血流を改善。冷え性対策に

漢方医学では、黒色の食べ物は身体を温めるとされています。黒酢もその仲間に入りますよ。(※9)

また、黒酢に含まれるアミノ酸やクエン酸などの「有機酸」は、血液の循環を改善する作用があるといわれています。手先や足先など、身体の末端部分が冷えやすい方にぴったりですよ。(※6)

黒酢ダイエットの方法

飲む量

毎日大さじ1杯(15ml)の食酢を飲むことで、内臓脂肪や皮下脂肪を減らす作用が確認されていますよ。たくさん飲んでも健康に害はないとされていますが、黒酢ダイエットにおいては、大量に飲む必要はないといえます。(※1,10)

一日に黒酢を飲む量は、大さじ1~2杯を目安にしましょう。無理のない範囲でおこなうことが大切です。

飲むタイミング

黒酢を飲む時間帯はいつでもOKです。ただし、食酢は胃液の分泌を促し、食欲を増進させる作用があります。食べすぎにつながるおそれがあるため、食前に黒酢を飲むのは避けましょう。(※7)

食事のあとに飲むほか、ダイエットのための運動後に糖質と合わせて飲むのがおすすめです。一日のうち、何回かにわけて飲んでもよいですよ。

飲み方

原液で飲むと胃や喉の粘膜が荒れるおそれがあるため、黒酢は5倍以上に薄めて飲みましょう。黒酢ダイエットにおいては、余分なカロリー摂取をひかえるため「水割り」や「湯割り」がおすすめです。運動後に飲むなら、糖質をとるために少量のはちみつを加えて「はちみつ割り」にしてもよいですよ。

もし飲みにくい場合は、「牛乳割り」にしてみましょう。マイルドな味わいになり、カルシウム補給もできますよ。(※11)

黒酢ダイエットの注意点

黒酢を空腹時に飲むと胃を痛めるおそれがあります。食事前を避け、食事中や食後にとりましょう。運動後に飲む場合は、水分摂取の代わりにしないように気をつけましょう。黒酢を飲む前には、空腹状態を避けるために、バナナやおにぎりなど糖質が豊富な食品をとるようにしてくださいね。

また、酢を飲んでそのまま寝ると、歯が溶ける「酸食歯」の原因になるといわれています。夕食後に黒酢を飲んだら、歯磨きを忘れないように注意しましょう。(※12)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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