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リピ買いしている冷凍おかず
普通のスーパーでは売っていない商品がならぶ「業務スーパー」。時短に便利で、コストパフォーマンスが良い冷凍食品がたくさん売っています。でも冷凍食品は当たり外れがあって、「実際の味はどうなんだろう?」と気になりますよね。
そこで今回は、業務スーパーに通いつめる筆者が常備している、冷凍ストックを4つセレクトしました! 普段の食事からお弁当おかずにまで使える、おすすめの冷凍食品をご紹介します♪
1. ジューシーな「和風 鶏もも唐揚」
業務スーパーの冷凍唐揚は何種類もありますが、筆者が毎回購入しているのが、こちらの「和風鶏もも唐揚」。内容量は500gと、1kgサイズが多い冷凍唐揚のなかでは、使い切りやすいタイプです。
調理方法は、揚げ調理・電子レンジ・オーブントースターの3種類。揚げ調理済みなので、生焼けを心配せずに調理できるところがいいですね。
袋から出してみると、ゴロッとした大きさのものから平べったい形のものまで、バラバラの大きさの唐揚が、だいたい15個~18個ほど入っています。
商品によって個数にばらつきがありますが、ひとつあたり約25円くらいといったところでしょうか。ほかの冷凍食品の唐揚と比べるとコストパフォーマンスはまあまあですが、それでもお安いですよね。
パサパサ感なしの冷凍唐揚
おすすめはサクッと仕上がる揚げ調理! 170℃の油で、凍ったまま揚げること4分。香ばしい唐揚のにおいが部屋中に漂います。外はサクッと、中は鶏もも肉のジューシーなやわらかさと、醤油の旨みがきいています。
味としてはお弁当屋さんのからあげという感じ。本格的な唐揚を食べたい方には物足りないと思いますが、定番の醤油味は食べごたえがあって、お弁当のおかずや、夕飯のメインとしては十分使えると思います。
レンチン調理だとやや衣がもったりとする印象ですが、味はそこまで変わりませんでした。朝の忙しいときにも、ササッとつくれて便利ですよ。
2. 手作り風「えび焼売」
ごろっとした大きめの焼売が入った「えび焼売」。パッケージには「当社独自の味付けをしたジューシーな焼売です」と書いてあって期待ができます……!
内容量は400gと、冷凍庫に入れても幅をとらないサイズ感です。調理方法は蒸し調理かレンジの2種類。
ひと袋にだいたい15~16個ほど入っています。ひとつあたり約20円ちょっとと、冷凍のえび焼売のなかではコストパフォーマンが優秀な商品! えびが小さめでちょっと残念ですが、焼売のひとつひとつはゴロッとして大きめで、ご飯のメインやお弁当のすきまおかずとしても活躍します。
蒸し器でやわらか&ジューシーな仕上がりに
蒸し器に凍ったままのえび焼売を入れて10分。皮や中のお肉もやわらかな仕上がりになりました。豚肉をベースに、魚肉と野菜の旨みが口に広がります。中のお肉は粗挽き食感で、まるで手作りのえび焼売を食べているようでした。
レンジ調理だと3個あたり約2分ででき上がるので、時短おかずとしても便利です。レンチンだと皮やお肉がちょっと縮こまった感じになりますが、醤油をちょっとたらしてお弁当に入れておくと、お昼においしく食べられますよ。
3. お酒がすすむ「鶏皮ぎょうざ」
鶏の皮でぎょうざの餡を包んだ「鶏皮ぎょうざ」。業務スーパーの冷凍ぎょうざもいろいろありますが、その中でも変わり種のいっぴんです。内容量は500gで、調理方法は揚げ調理のみ。
ひと袋にだいたい16個~18個ほど入っています。ひとつあたり約30円ちょっとと、こちらも高コスパです。普段の食事ではあまり馴染みのないおかずですが、実際はどんな味がするのでしょうか?
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