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この記事は、豊かなフードライフを演出するWEBメディア「dressing」の提供でお送りします。
自然派ワインと自由な料理のマリアージュを楽しむ、ビストロ『uguisu』
2005年のオープン以来、三軒茶屋で愛されているビストロ『uguisu』は、 自然派ワインをいち早く取り入れ、東京のナチュラルワインシーンをけん引してきた1軒。
店主の紺野真さんが提供する、料理のジャンルを超えた自由な発想のメニューと、ぶどう本来のポテンシャルを感じられる自然派ワインがよく合うとファンが多い。
ワイン一杯からでも使える居心地のよい空間も人気の理由のひとつ。駅から少し歩く立地だが移動時間をかけてでも行く価値は十分にある。
魚介中心で自由な”ストリートフレンチ”と自然派ワインを楽しむ『アンビリカル』
旬の魚介をメインにハーブやスパイスをふんだんに使った料理が楽しめる、カジュアルなフレンチ『umbilical』。
お店おすすめの前菜はフレンチ版刺し盛りの「本日のシーフードプレート」(写真下)。スパークリングワインとのペアリングが楽しめるのも嬉しい。
他にも「真イワシとジャガイモのパイ包み焼き」や「本日の鮮魚のブイヤベース」など、新鮮な魚介を楽しめるメニューが目白押し!
型にはまらない”ストリートフレンチ”は、肩ひじ張らずにふらっと立ち寄れる貴重な存在だ。
一品供されるごとに歓声が上がる! 『サーモンアンドトラウト』の斬新料理に舌鼓
東京の食トレンドに詳しい人であれば誰もが知る人気店『サーモンアンドトラウト』。シェフの森枝幹さんが織りなす自由な発想の料理は、食材の組み合わせや斬新な味付けに驚きの連続!
例えば、一見マグロの握りに見えるこちらのメニュー(写真上)。実は、干したスイカとリコッタチーズ! ちなみにリコッタチーズは、奥渋谷にある『チーズスタンド』のもの。サクッとした食感とともにスイカの甘い果汁が溢れ、優しい酸味のリコッタチーズが口の中で繊細に溶けていく。
ほかにも、「ゴールデンキウイとコリアンダーのサラダ」「ブラックバスのソテーとイカとズッキーニ」(写真上)など、おいしくて楽しい一皿が登場するごとに驚きの声が上がってしまう。
dressingでは、食のインフルエンサー4名と来店して一品ずつレポートをしているので、彼女たちのリアクションや表情も合わせてチェックを。
利き酒師も絶賛の泡酒&牡蠣! 隠れ家イタリアン『フィレンツェSAKE オイスター&アワ』
利き酒師、焼酎利き酒師などの資格をもつフリーアナウンサー、あおい有紀さんの人気連載より、三軒茶屋の隠れ家イタリアン『フィレンツェSAKE オイスター&アワ』をご紹介。
同店では、新鮮な牡蠣を使ったイタリアンと「泡中心の和酒」のペアリングが楽しめる。
ふっくら肉厚の「本日の生牡蠣3種食べくらべ」(写真上)に始まり、大ぶりの牡蠣を2個くっつけてカラッと揚げた「牡蠣フライDELUXE」(写真下)など、その時々でベストな産地の牡蠣を、ユニークな日本酒とともにいただける。
日本酒のほかにシードルやワイン、ビールもラインナップされていて、どれも牡蠣に合うと、あおいアナも絶賛。牡蠣好き、お酒好きにはたまらないお店だ。
醸造所を併設する日本酒バー『WAKAZE』で、フレッシュな「どぶろく」体験を
『WAKAZE(ワカゼ)三軒茶屋醸造所 + Whim SAKE & TAPAS(ウィム サケ アンド タパス)』は、日本酒、どぶろく、玄米酒などを醸造する施設を備えた、新しいスタイルのバー。
どぶろくとは、米から作り、粕を濾さずに残した濁り酒のこと。醸造したてのどぶろくは、フレッシュですっきりした後味。スイスイ飲める新感覚な味わいに年々人気が高まっている。
また山形の食材を使った個性的なタパスと日本酒のペアリングもおすすめ。「酒粕クレームブリュレ」などのスイーツもあり、さまざまな角度から日本酒を味わえる楽しいお店だ。
イタリア版の水餃子が楽しめる! 餃子芸人お墨付きのイタリアン『ペペロッソ』
餃子マニアの料理芸人クック井上。さんがおすすめ餃子をレポートする人気連載より、水餃子風のイタリア料理が楽しめるお店『ペペロッソ』をご紹介。
同店で食べられる水餃子とは、半月状のパスタ「チャルソンス」のこと。ジャガイモとドライいちじくのペーストが入っていて、ソースは甘じょっぱい焦がしバター風味。
一般的な水餃子を想像して食べると、味のギャップにだれもが驚くはず。ほんのり甘い「ギャップ萌え」の水餃子、ぜひあなたの舌で確かめてみてほしい。
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