夏に飲みたい♪アイスコーヒー3アレンジ

おいしいアイスコーヒーを楽しんだら、今度はアレンジも試してみましょう。ご紹介いただいたのは、カティ カティ ブレンドのフルーティーな風味を強調する、夏らしい飲み心地のものばかり。簡単な上に見た目も涼しげで、目で涼をとりたい人にもぴったりです。

1. アイスコーヒー×レモン

Photo by macaroni

材料(3杯分)

コーヒー豆:30g 熱湯:270ml (+氷270g) レモンスライス:数枚 ガムシロップ:適量

いれ方

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1. まずは容器に氷を入れます。グラドリを使う場合は、先と同様☆マークを分量の参考にしてください。
2. 次に、スライスしたレモンを容器の中に入れます。ここでポイントになるのは、側面に寄せて入れること。 「レモンに直接お湯がかかるとレモン独特の渋みまで抽出されてしまいます。側面に寄せればこれを防げますし、見た目もステキですよね」(蔵森さん)

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3. ガムシロップはお好みで。今回は大さじ2を入れました。甘めが好きなら多少多めでも問題ありません。

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4. コーヒーを抽出します。適量のコーヒーが容器にたまったらドリッパーを外し、コーヒーに雑味が入るのを防いでください。

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5. お気に入りのグラスに注げばできあがり。スライスレモンも飾ってあげるとより涼しげでいいですね。
レモンなんて入れたら酸っぱくなってしまいそう?いえいえ、ご心配なく。カティ カティ ブレンドに含まれているシトラスの風味とシロップの甘みがマッチして、よりバランスの取れたアイスコーヒーに仕上がっていました。キリッとした風味を味わうたびに暑気が遠ざかっていくように感じられる、さわやかな飲み心地です。

2. アイスコーヒー+コールドフォームドミルク

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こちらはさらに簡単。アイスコーヒーとフォームドミルクを合わせるアレンジです。
フォームドミルクを作る道具はどこのメーカーのものでも構いません。今回はスターバックスの「ミルクフォーマー&カップ」を使用しましたが、ボタンを押しながらフォーマーを上下させるだけでふわふわのフォームドミルクができて、なかなかのスグレモノでした。

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アイスコーヒーをグラスに注いで、その上からフォームドミルクをかけていきます。グラスのふちギリギリまでゆっくり流し込んだらできあがり。

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きめ細やかな泡が静かに底へと沈んでいく様子は、思わず見惚れてしまう美しさ。フォームドミルクのクリーミーさがフルーティーなアイスコーヒーの風味を穏やかにして、リラックスタイムに飲みたくなるような味わいです。 「カティ カティ ブレンドはスッキリとした風味が魅力的な商品なんですが、その甘みも特徴のひとつ。ミルクのコクや甘みと混ざり合うとそれが強調されてより飲みやすいアイスコーヒーになります。コーヒーの風味が苦手という人にもおすすめできる組み合わせだと思います」(蔵森さん) 甘みを加えたい人は、マーマレードやシトラス系フルーツのコンポートをトッピングしてみて。さわやかな香りと甘みが加わって、より夏らしいアイスコーヒーになりますよ。

3. アイスコーヒー いちごフロート

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最後はアイスコーヒー フロート。わざわざ説明しなければならないほどの手順はありません。おいしいアイスコーヒーをいれたら、お気に入りのグラスに移してアイスクリームをのせるだけ。

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今回は豆の風味に合わせてストロベリー味のアイスクリームをチョイス。「カティ カティ ブレンドはレモン、オレンジ、ストロベリーの風味と相性がいいんです。ストロベリーアイスクリームのギュッと詰まったような甘みがコーヒーの甘みを引き出してくれるのでおすすめです」と蔵森さん。スイーツのような甘みがありながら、あと味はスッキリ。暑さのきびしい日、おやつ代わりの一杯として、いかがでしょうか。

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