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ダイエット中の飲み物選びの基本
ポイント
- 糖質や脂肪が少ないものを選ぶ
- カフェインの少ないものを選ぶ
- 甘いものが飲みたいときは栄養価の高いものを選ぶ
3食以外に摂取するエネルギー源となる飲み物は、間食に該当します。好きなだけ摂ってしまうと、一日に摂取するカロリーが消費するエネルギーより多くなるおそれも。
基本はカロリーの少ないものを中心に摂れるとよいと考えます。どうしても甘い飲み物が摂りたいときは、一日の栄養素の不足が補える飲み物を選びましょう。
また、多量のカフェインを含む飲み物は尿量を増やして水分を排出してしまうため、カフェインの有無にも気をつけてくださいね。(※1,2)
基本はカロリーの少ないものを中心に摂れるとよいと考えます。どうしても甘い飲み物が摂りたいときは、一日の栄養素の不足が補える飲み物を選びましょう。
また、多量のカフェインを含む飲み物は尿量を増やして水分を排出してしまうため、カフェインの有無にも気をつけてくださいね。(※1,2)
【食事中に】ダイエット向きの太らない飲み物5選
おすすめの太らない飲み物一覧
- ミネラルウォーター
- 白湯
- 緑茶
- ウーロン茶
- ルイボスティー
1. ミネラルウォーター
水分補給でよく利用する、ミネラルウォーターのカロリーは0kcal。水は体内に一番多く含まれ、生命活動を助けます。そんな水を、水分補給の中心にできるとよいですね。
水の味が苦手なときは、レモン果汁を加えるとさっぱりと飲みやすくなるのでおすすめですよ。(※3,4)
水の味が苦手なときは、レモン果汁を加えるとさっぱりと飲みやすくなるのでおすすめですよ。(※3,4)
2. 白湯
白湯は水を沸騰させたあとに弱火で5~10分煮沸し、常温で40~50℃にした飲み物。そのため、カロリーは通常の水と同様0kcalです。
そんな白湯を食事中に摂ることで体が温まるだけでなく、消化が促進されますよ。また、起床時に飲むと冷えやむくみ対策にもなります。起床時と毎食時に、マグカップ一杯分の白湯を取り入れてみてはいかがでしょうか。(※3,5)
そんな白湯を食事中に摂ることで体が温まるだけでなく、消化が促進されますよ。また、起床時に飲むと冷えやむくみ対策にもなります。起床時と毎食時に、マグカップ一杯分の白湯を取り入れてみてはいかがでしょうか。(※3,5)
3. 緑茶
緑茶のカロリーは100gあたり2kcalと、微量ですがカロリーはあります。しかし、ビタミンCやビタミンB群、カリウムなどが含まれています。カリウムはむくみ対策に役立ち、ビタミンCはコラーゲン合成に欠かせない栄養素です。
さらに、緑茶のカテキンには脂肪の吸収を抑えるはたらきも期待できるんです。しかし、カフェインが含まれるため、飲み過ぎには気をつけましょう。(※6,7,8,9)
さらに、緑茶のカテキンには脂肪の吸収を抑えるはたらきも期待できるんです。しかし、カフェインが含まれるため、飲み過ぎには気をつけましょう。(※6,7,8,9)
4. ウーロン茶
ウーロン茶のカロリーは0kcal。味わいもさっぱりとしているので食事に合いますよ。さらにウーロン茶に含まれるウーロン茶ポリフェノールには、脂肪の吸収を抑える作用が期待できます。
しかし、緑茶同様にカフェインを含むため飲み過ぎには注意してくださいね。(※10,11,12)
しかし、緑茶同様にカフェインを含むため飲み過ぎには注意してくださいね。(※10,11,12)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。