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Photo by mayumillion
「一富士、二鷹、三茄子」の茄子は折戸ナス
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静岡の特産物、丸くてかわいい「折戸ナス」。京都の賀茂なすと見間違えたことのある方もいらっしゃるのでは？
「一富士、二鷹、三茄子」のことわざのナスは「折戸ナス」と言われています
徳川家康に献上されていたと言われている「折戸ナス」は、明治以降、約100年ほど栽培が途絶えていましたが、復活させたいという地元の熱い想いから、研究を重ね、2007年より生産出荷されるようになりました。
「折戸ナス」で見た目もかわいい爽やかマリネ♪
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賀茂なすよりも小ぶりで、果肉は緻密で味の濃いおナス。加熱するとさらに甘くなります♪
今回ご紹介するのは、そのかわいい形と皮がしっかりしているという特性を活かしたレシピ♪
まるで果実のようなフルーティーさを感じる折戸ナスの特徴を活かして、
・レモン
・はちみつ
・オリーブオイル
・塩
でマリネ♪冷えっ冷えでいただきます♪
「折戸ナスの爽やかマリネ」のレシピ
材料（2人分）
・折戸ナス...2個
・クリームチーズ...（Kiri2つ）約36g
・バジルの葉...5枚、
・バジルの葉（飾り用）...適量
☆レモン汁...大さじ1
☆オリーブオイル...小さじ2
☆はちみつ...小さじ1
☆塩...ひとつまみ（約小さじ1/5）
・オリーブオイル...約小さじ1（ナスの皮に塗る）
作り方
1）上の部分をヘタ5mm下を切り落とす。
底を平らに、座りを良くするため少し切り落とす。
2）ナスの表面にオリーブオイルを指で塗る。
レンジでチン！冷水に漬けて紫色キープ！
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3）ラップで包み、500Wのレンジで4分半チン。
ラップごと氷水に入れすぐに冷やす。
ナスは浮くので手でおさえて、沈めるようにして冷やしてください。
※ナスはレンジで加熱したあと、すぐに冷却すると色鮮やかな仕上がりになります。
くり抜いて♪和えて♪詰める♪
4）ナスが冷めたら、中身をくり抜きます。
やわらかいので簡単にくり抜けます。
皮から4mm程度を残してくり抜いてください。
※少しふにゃっとしてるけど、後から和えた果肉を詰めるのでしっかりなりますよ。
5）☆をよく混ぜ合わせ、4）の果肉を和えて
よく混ぜ合わせて1分おく。
6）小さく切ったクリームチーズ、
みじん切りにしたバジルを加え、
軽く混ぜる。
7）4）のくり抜いたナスに6）の和えた果肉を詰めて行きます。
※ぎっしり目に詰めてくださいね。しっかり立つようになります。
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