ライター : Sheage(シェアージュ)

現代の暮らしに馴染むモダンなデザインの急須

この記事は、私らしく、もっと輝く。 - ライフスタイルマガジン「Sheage」の提供でお送りします。
あたたかい飲みものを飲む機会が増える、寒い冬。自宅で過ごすときは、日本茶を淹れるという方も多いのではないでしょうか。今年の冬は、美味しいお茶を淹れるためのこだわりの急須選びをしてみませんか?今回おすすめしたいのが、明治35年の創業以来、岩手県盛岡市にて伝統工芸の南部鉄器を使ったプロダクトを展開している「IWACHU(イワチュウ)」の急須です。 IWACHUの急須は、古くから伝わる南部鉄器特有の風合いを活かしつつ、現代の暮らしにもすっと馴染むデザインが魅力的。こちらのわかば色が美しい急須は、毬をモチーフにしたもの。愛らしく急須の上を転がる毬が、お茶の時間を趣あるものにしてくれます。 急須5型 毬あそび(わかば色) 9,504円(税込)

湯呑みとの組み合わせも楽しめます

こちらは、石榴石(ざくろいし)をモチーフにした急須。石榴石とは宝石のガーネットの和名で、美しくカッティングされた宝石そのものを急須全体で表現しています。形は特徴的ですが柄のない1色使いのため、どんな湯呑みにも合わせやすそう。来客時にもおすすめです。 急須 石榴(ジャパニーズレッド) 16,200円(税込)

ホーロー加工で保温性もばっちり

今回ご紹介した急須はどちらも内側にホーロー加工が施されていて、お茶をおいしく淹れられるお湯の温度をキープする保温性に優れています。急須自体を一度温めてから使うと保温性が更に高まるとのことなので、ぜひ試してみてくださいね。 他にも、思わず手にとってみたくなる形とカラーリングの急須をたくさん展開しているIWACHU。冷えた身体を温めるお茶の時間のお供として、自宅にお迎えしてみてはいかがでしょうか。
writer / ひの photo / IWACHU
取材協力 IWACHU(岩鋳) 岩手県盛岡市南仙北2丁目23-9 TEL:019-635-2501 http://www.iwachu.info/ ※ 当記事のテキスト・画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
提供元:
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ