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卓上保温ポットの素材は主に2種類
卓上保温ポットは、テーブルに置いて使用するポットのこと。コンセント不要なので、好きな場所に置けることや、電気代が節約できる点などが注目されていますよ。
卓上保温ポットは、内びんの素材によって大きく2種類に分けられます。ここでは、主に使われているステンレスとガラスそれぞれの特徴について分かりやすく解説します。
卓上保温ポットは、内びんの素材によって大きく2種類に分けられます。ここでは、主に使われているステンレスとガラスそれぞれの特徴について分かりやすく解説します。
ステンレス製
ステンレス製の卓上保温ポットは耐久性が高いのが特徴。丈夫でサビに強く、お手入れが楽なのが魅力です。水筒や魔法瓶と同じような感覚で使用できますよ。また、卓上保温ポットの多くがステンレス製。色やデザインのバリエーションが豊富な点もポイントです。
ガラス製
コーヒーや紅茶などを保温・保冷したい方は、においや色うつりしにくいガラス製の卓上保温ポットがおすすめ。海外メーカーのものも多く、洗練されたおしゃれなデザインの卓上保温ポットを探している方にぴったりです。
なお、ガラス製は衝撃に弱く、落とすと割れてしまうおそれがあるため、注意が必要です。
なお、ガラス製は衝撃に弱く、落とすと割れてしまうおそれがあるため、注意が必要です。
卓上保温ポットの選び方
魔法瓶構造なら保冷・保温力が高い
飲み頃の温度をキープするために大切なのが、卓上保温ポットの構造です。多くの卓上保温ポットは、魔法瓶と同じ構造。内びんと外びんの間を真空にすることで、保冷・保温性を高めています。
なお、内びんの素材による保冷・保温力の差はそれほど大きくありません。構造とあわせ、保冷・保温効力時間を確認すると良いでしょう。
なお、内びんの素材による保冷・保温力の差はそれほど大きくありません。構造とあわせ、保冷・保温効力時間を確認すると良いでしょう。
容量は人数や飲む量にあわせて
卓上保温ポットの容量は、使う人数や飲む量にあわせて選びましょう。マグカップ1杯の約300mlを目安にするとイメージしやすいですよ。なお、卓上保温ポットの保冷・保温効力時間は6時間程度。時間が経つにつれて、どうしても温度が下がってしまうため半日ぐらいで飲みきれる容量を選ぶのがおすすめです。
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