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まさにお値段以上!ニトリのホーローオイルポット
ニトリのホーローオイルポットは、機能性と見た目の良さを兼ね備えたキッチンアイテムです。
カラーバリエーションは白と赤。ホーロー独特の輝きのある白いポットはシンプルで上品な、赤いポットはあざやかでパッと目を引くおしゃれな印象です。コンロ横にそのまま置くだけで、キッチンの雰囲気をワンランクアップしてくれます。
カラーバリエーションは白と赤。ホーロー独特の輝きのある白いポットはシンプルで上品な、赤いポットはあざやかでパッと目を引くおしゃれな印象です。コンロ横にそのまま置くだけで、キッチンの雰囲気をワンランクアップしてくれます。
ホーロー製オイルポットの特徴
ホーローは、金属の表面にガラス質のコーティングをほどこし、高温で焼き付けたものです。ニトリのオイルポットは、ホーロー加工のため表面がつるつるしており、においや汚れが付きにくく、お手入れしやすいのが特徴。熱伝導率も高く、使用済み油の温度が短時間で下がってくれます。
ニトリ「ホーローオイルポット」のサイズ感や質感は?
ニトリのホーローオイルポットは、一見すると低めのコーヒーポットやミルクピッチャーのよう。総重量は720g、蓋を取った重量は570gで、ホーロー独特の輝きがあります。女性でも、片手で無理なく取り扱うことが可能ですよ。
箱の中には4つのパーツが入っています。本体、蓋はホーロー製、こし網とフィルター受けはステンレス製です。こし網とフィルター受けが別々になっているので洗いやすく、フィルター受けは、別売りの活性炭カートリッジを使うときにも必要なパーツとなります。
フィルター受けは本体にひっかける形。ポンとおいているだけという印象ですが、フィルター受けのおかげでこし網が安定するうえに、オイルポットの口が広いので、安心して油を注ぐことができます。
キッチンにおいてみると、オイルポットとは思えないおしゃれな見た目。シンプルなデザインですから、どんなキッチンにもインテリアとしてなじみます。キッチンのイメージやお好みに合わせて、赤色をチョイスしてもいいかもしれませんね。
使用するまえに軽く洗剤洗い
取扱説明書にも記載されていますが、内部には細かい汚れが付着していることがあるので、最初に使用するときには台所用中性洗剤で洗いましょう。ポットの口が広く、スポンジを持ったままでも手がすっぽり入って洗いやすい!
一般的にホーローは、アルカリ性洗剤(食器洗浄機専用洗剤等)や塩素系漂白剤を使うと、表面のツヤが損なわれてしまいます。必ず中性洗剤を使用してくださいね。
一般的にホーローは、アルカリ性洗剤(食器洗浄機専用洗剤等)や塩素系漂白剤を使うと、表面のツヤが損なわれてしまいます。必ず中性洗剤を使用してくださいね。
ニトリのホーローオイルポットを使ってみた!
ニトリのオイルポットの適正容量は1.1Lです。今回は一般的なサラダ油1Lを、直径22cmの天ぷら鍋に入れて使用。
全量を入れると天ぷら鍋の半分程度で、約4人分500gのひと口カツを3回で揚げきることができました。ニトリのオイルポットは、4人家族でも十分に使用できそうです。
全量を入れると天ぷら鍋の半分程度で、約4人分500gのひと口カツを3回で揚げきることができました。ニトリのオイルポットは、4人家族でも十分に使用できそうです。
油を濾すときも、ポットの口径が広いため楽に移すことができました。ただ、使用直後の油を濾し入れたポットの持ち手は高温になっており、鍋つかみが必須です。
こし網は目が細かく、揚げ物かすをしっかりと濾しとってくれました。
フィルター受けがあるので、すぐにこし網を外して捨てることができますが、こちらも油を注ぎ入れた直後は高温になっているので、やけどに注意しながら作業しましょう。
フィルター受けがあるので、すぐにこし網を外して捨てることができますが、こちらも油を注ぎ入れた直後は高温になっているので、やけどに注意しながら作業しましょう。
注ぎやすくて液だれなし!
ニトリのオイルポットはこし網を取り外して油を注ぐようにします。口が広いのでとても注ぎやすいですよ。
油を注ぎ終わったあとのポットを確認すると、注ぎ口からの液漏れはまったくなし!本体表面に油汚れが付かないのは、注目ポイントですね。
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