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飲み物を選ぶポイント
ダイエット中は食べ物ばかりに気を取られがちですが、飲み物にも目を向けるのを忘れずに!
飲み物は手軽にカロリーも栄養素も摂取できるため、上手に活用したいもの。食事全体のバランスをみて、野菜ジュースや牛乳、豆乳を摂取するとよいでしょう。
ダイエット中は特に、ノンシュガーやカロリーゼロと表記のある飲み物を優先的に選ぶ方も多いと思いますが、それらの商品は人工甘味料を使用されている傾向があります。人工甘味料の健康への影響は明らかではないため、ダイエットへの過度な期待をもって過剰に摂取することはやめましょう。(※7)
飲み物は手軽にカロリーも栄養素も摂取できるため、上手に活用したいもの。食事全体のバランスをみて、野菜ジュースや牛乳、豆乳を摂取するとよいでしょう。
ダイエット中は特に、ノンシュガーやカロリーゼロと表記のある飲み物を優先的に選ぶ方も多いと思いますが、それらの商品は人工甘味料を使用されている傾向があります。人工甘味料の健康への影響は明らかではないため、ダイエットへの過度な期待をもって過剰に摂取することはやめましょう。(※7)
小腹が減ったら食べたい!お菓子はどう選ぶ?
ダイエット中は「お菓子を我慢しなきゃいけない!」と考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、実はお菓子も上手に選んで適切な量を摂り入れることで、食べ過ぎを防ぐことができるのです。
おすすめはナッツ類。血糖値の急上昇が脂肪の蓄積に繋がるとも考えられていますが、ナッツ類は血糖値の急上昇を抑える食物繊維が豊富な食材です。また、最近では糖質カットや砂糖不使用など、ひと工夫されている商品が数多く発売されています。
お菓子を食べる際は、質とともに量も大事。食べ過ぎてしまわないように、あらかじめ食べる量を決めてから食べ始めるとよいですね。(※8)
おすすめはナッツ類。血糖値の急上昇が脂肪の蓄積に繋がるとも考えられていますが、ナッツ類は血糖値の急上昇を抑える食物繊維が豊富な食材です。また、最近では糖質カットや砂糖不使用など、ひと工夫されている商品が数多く発売されています。
お菓子を食べる際は、質とともに量も大事。食べ過ぎてしまわないように、あらかじめ食べる量を決めてから食べ始めるとよいですね。(※8)
コンビニダイエットの注意点
注意点
- 家庭での料理とは栄養素に差も……?
- 塩分の摂りすぎには要注意!
- 食べる時間にも工夫を
家庭での料理とは栄養素に差も……?
コンビニ食などの加工食品は、製造過程で栄養素量が低下したり食品の味や色の低下が考えられ、その分を調味料や食品添加物で整えている傾向があります。
食品添加物の安全性は食品安全委員会が審議しているため、健康への影響を過度に心配する必要はありませんが、家庭での料理とまったく同じ栄養素を摂取できるとは限らないということを認識しておくとよいでしょう。(※9,10)
食品添加物の安全性は食品安全委員会が審議しているため、健康への影響を過度に心配する必要はありませんが、家庭での料理とまったく同じ栄養素を摂取できるとは限らないということを認識しておくとよいでしょう。(※9,10)
塩分の摂りすぎには要注意!
コンビニ食は味付けが強い傾向があり、塩分の過剰摂取に繋がってしまう可能性が考えられます。最近では塩分を考慮した減塩メニューも発売されているためそれらを選択したり、カット野菜や海藻類などを混ぜ合わせて自分で簡単に調理をするのもおすすめです。
味付けに物足りなさを感じた場合には、醤油やぽん酢など塩分を含むものではなく、胡椒や七味などのスパイスを組み合わせるとよいでしょう。(※11)
味付けに物足りなさを感じた場合には、醤油やぽん酢など塩分を含むものではなく、胡椒や七味などのスパイスを組み合わせるとよいでしょう。(※11)
食べる時間にも工夫を
ほとんどのお店が24時間営業で非常に便利なコンビニ。コンビニ食に限った話ではありませんが、ダイエット中の方は特に食べる時間も意識したいポイントです。
夜はエネルギーが消費されにくいこともあり、遅い時間に飲食すると余分なエネルギーが体脂肪として蓄積されやすいと言われています。夜遅くまでやっているコンビニは便利ではありますが、ダイエット中は時間にも気をつけながら上手に活用したいですね。(※12)
夜はエネルギーが消費されにくいこともあり、遅い時間に飲食すると余分なエネルギーが体脂肪として蓄積されやすいと言われています。夜遅くまでやっているコンビニは便利ではありますが、ダイエット中は時間にも気をつけながら上手に活用したいですね。(※12)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。