コンビニ食でもダイエットはできる!賢い選び方を管理栄養士が紹介

ダイエットもしたいけど、忙しく食事をつくる時間が取れない、そんな気持ちを持っている方いませんか。ますます便利になるコンビニを上手に活用してダイエットを応援。管理栄養士がおすすめするコンビニ食の賢い選び方をご紹介いたします。

2019年2月18日 更新

2. メインの選び方

次に、メインとなる主菜を考えてみましょう。主菜は、主に体を作り出す働きのたんぱく質の供給源になります。

食材は肉でも魚でも、その日の気分で選んで構いませんが、ポイントとなるのがその調理法。油を多く使う揚げ物や炒め物はカロリーが高くなる傾向があるます。そのため、魚であれば焼きや蒸し、肉であればゆでを選ぶとカロリーをカットすることができます。

ひとり分に分けられている、チルドコーナーのお総菜パックにも、主菜のおかずがあります。魚の塩焼きや煮つけがおすすめ。カロリーが低い傾向があることや魚に含まれる魚油には動脈硬化や血栓を防ぐのではないかと考えられています。(※出典3)

また、ひとり分を気軽に購入できるため、調理や片付けなどが面倒で買えなかった場合でも取り入れやすくなるのではないでしょうか。

3. スープもつけてダイエット効果アップ

スープ(汁物)を献立に組み合わせ、水分を摂り入れることで満足感もさらに感じられると考えられます。コンビニでは、チルドコーナーにあるスープ、インスタントスープ、レトルトスープなどさまざま形態の商品の取り扱いがありますね。ゆっくりとよく噛んで食べることが、肥満対策になると期待されているため、具だくさんということを意識するのがポイント。(※出典4)

インスタントスープやレトルトスープは、具が少ない傾向が多いため、カット野菜や缶詰の豆類、チルドのささみ肉などを加えるひと工夫をするとよいでしょう。

また、時期によるメニューではありますが、おでんをスープ替わりに活用するのもおすすめです。大根などの野菜、昆布、しらたき、たまごなど、低カロリーな具材を選びたいですね。

飲み物を選ぶポイント

ダイエット中、食べ物ばかりに気を取られがちですが、飲み物にも目を向けるのを忘れずに!
飲み物は手軽にカロリーも栄養素も摂取できるため、上手に活用したいもの。食事全体のバランスをみて、野菜ジュースや牛乳、豆乳を摂取するとよいでしょう。

ダイエット中には特に、ノンシュガーやカロリーゼロと表記のある飲み物を優先的に選ぶ方も多いと思いますが、それらの商品は人工甘味料を使用されている傾向があります。人工甘味料の健康への影響は明らかではないため、ダイエットへの過度な期待をもって過剰に摂取することはやめましょう。(※出典5)

小腹が減って食べたい!お菓子を選ぶなら……?

ダイエット中は、「お菓子は我慢しなきゃいけない!」と考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、実はお菓子も上手に選び、適切な量を摂り入れることで、食べ過ぎを防ぐことができるのです。

おすすめは、ナッツ類。血糖値の急上昇が肥満に繋がるとも考えられていますが、ナッツ類は血糖値を緩やかに上げる食材のひとつです。また、最近では糖質カットや砂糖不使用など、ひと工夫されている商品が数多く発売されています。ぜひ、上手に選んで活用したいですね。

お菓子を食べる際は、質と共に量も大事。食べ過ぎてしまわないように、あらかじめ食べる量を決めてから食べ始めるとよいですね。
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