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ライター : 白江 和子

管理栄養士 / webライター

だし汁だけじゃもったいない！ほんだし®活用術をご紹介
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目次

ダイエット中の献立のポイント

器に入ったサラダと青リンゴのまわりにメジャーがある

献立のポイント

  1. 基本は主食+主菜+副菜
  2. 一日3食を摂る
  3. 野菜の摂取も意識する

基本は主食+主菜+副菜

ダイエットの際は、いろいろな食品を使って、バランスが良い食事を適量、規則正しく摂ることが大切です。主食・主菜・副菜を組み合わせた食事なら、栄養バランスが整いやすくなります。麺類のように単品ですませてしまいがちなメニューのときは、不足している食品をおかずで補いましょう。（※1,2）

一日3食を摂る

食事回数が少ない状態で一日に必要な栄養素量を摂ろうとすると、1食でたくさん食べなければならなくなります。

また食事回数が少ないと次の食事を過食してしまったり、飢餓状態になったりすることも。飢餓状態になると食べ物が入ってきたときに、エネルギーを蓄えようとするため、体脂肪として溜め込みやすくなります。（※2,3,4）

野菜の摂取も意識する

多くの野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維などの供給源として期待されています。とくに食物繊維は噛み応えがあり、食べたときの満足感が高いのでダイエット中におすすめです。また、水溶性食物繊維は、食後の血糖値上昇を抑えるはたらきやコレステロールを体外に排出する作用があります。（※5,6）

ダイエット中の献立における注意点

注意点

  1. 単品ダイエットや食事を抜くことはしない
  2. 食べる順番に注意
  3. 運動もあわせておこなう

単品ダイエットや食事を抜くことはしない

ダイエット中もバランスが良い食事を摂るようにしましょう。バランスが良い食事のためには、いろいろな食品を食べていろいろな栄養素を摂取することが大切です。単品しか食べなかったり、食事を抜いたりすると摂取できる栄養素が偏るおそれが。また食事を抜くと飢餓状態になり太りやすくなります。（※1,2,3）
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【朝食】ダイエット中の献立例とレシピ
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