オーブン調理

もちろん、高温のオーブン調理も可能です。ホーロー容器で調理して、そのままオーブンに入れて焼き上げることができます。もちろん、そのままの保存も可能◎熱々のままテーブルに運ぶグリル料理や、ケーキやプリンなど、スイーツを作るのにも活躍しますよ。

冷蔵・冷凍保存

高温にも耐えられるホーロー容器ですが、冷たい環境でも大丈夫なんです。冷蔵庫や冷凍庫での保存も叶うんですよ。ホーロー容器は地が金属製なので、冷蔵庫に入れると容器自体が冷たくなります。これにより、保冷効果もアップ♪ 食材をより早く冷やす効果も期待できます。アイスクリーム作りでも活躍しますよ。

ホーロー容器のデメリットは?

電子レンジやIHには使用できない

金属製のホーロー容器は電子レンジでの使用ができません。電磁波を反射してしまい、なかのものが温められないだけでなく、火花が出て故障の原因となることもあるので注意しましょう。また、ホーロー容器のなかにはIH調理器に対応していないものがあるので、ご自宅がIHコンロの方や、引っ越しが多い場合は購入時に確認するようにしましょう。

衝撃に弱い

マルチに活躍するホーロー容器ですが、最大のデメリットが衝撃に弱いことです。あくまでも表面はガラスなので、ぶつけたり落としてしまうと割れやかけてしまう原因となります。ガラスコートがなくなると、腐食の原因となり、食材を安定した状態で保存することができません。

ホーロー容器で作るおすすめレシピ3選

1. やわらかな小梅干し

最初にご紹介するのは、すっぱい梅干し♪ 酸や塩分に強いホーロー容器なので、梅干しづくりでも大活躍しますよ。もちろんそのまま冷蔵庫での熟成もOK、仕込んで寝かせてがひとつの容器で叶います。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ