ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

練り梅…じゃない「梅ごしょう」

Photo by muccinpurin

400円(税込)
新米に合うごはんのおともを発見!今回ご紹介するのは、今秋の掘り出しもの、カルディ「梅ごしょう」です。 こしょうはペッパーのこしょうではなく、唐辛子を意味するようです。"ゆずこしょう"のこしょうと同じ意味ですね。 はじめて出会う調味料ですが、まず梅と唐辛子って新鮮な組み合わせでそれだけでも興味津々……。

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見た目はほとんど練り梅と変わりません。香りも、梅干し特有の耳の下がきゅんとするあの酸っぱい香りです。遠くのほうにかすかに唐辛子の香りを感じるような……。 器に出してみてもねっとりとしたなめらかな梅干し、といった印象です。

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材料は梅と赤唐辛子、塩、しそとかなりシンプル。梅のベストパートナー、しそも入っているんですね。 富山県で生産されるこちらは、カルディこだわりの国産ブランド「もへじ」のアイテムです。

酸っぱいのかな…?辛いのかな…?

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梅干しが酸っぱそうなので、まずはほんの少しだけごはんにのせてひと口。ん……酸っぱい!そしてすぐに辛味がきます。喉がかーっと熱くなるような、圧倒的な辛さ! しその風味は、辛さと酸っぱさに隠れてほとんど感じませんが、それでもごはんが進む味。梅干の旨みと唐辛子の辛味の追いかけっこが口の中で繰り広げられます! 食べ進むうちに、なにかの味に似ていることに気づきました。そうだ、豆板醤です!辛さの奥にある酸味と旨み。でも豆板醤よりこちらのほうが確実にごはんに合う、と思いつつまたひと口……。

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交互に訪れる辛さと旨みが、いつの間にかクセになっているのに気がづきます……。梅だけでは酸っぱい、唐辛子だけでは辛い、それぞれにないものを補い合ってうまくバランスが取れています。個人的には、ほんの少し唐辛子が勝っている印象です。 これが梅ごしょうの底力なんですね。気づいたころにはすっかりお茶碗の中身は空っぽでした。

和え物にも最適♪

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少量でかなりインパクトがある梅ごしょうは、和え物にぴったり。水にさらして辛味を抜いたオニオンスライスに、梅ごしょうとしょうゆを垂らし、仕上げにかつお節をのせました。 ポイントはかつお節。辛味と酸味をかつお節の旨みがやさしく繋いでくれます。辛いのが苦手な方は、マヨネーズやヨーグルトをプラスしてみてください。 クリームチーズやマヨネーズと混ぜて、野菜スティックのディップなんかもよさそうです。ゆずこしょう感覚で、お鍋のスープに溶かしたりとアレンジが次々浮かんできます!

辛さと酸っぱさでごはんが止まらない!

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酸っぱいだけでも、辛いだけでもないバランスのよさ。パンチの効いたごはんのお供が欲しい方には、まさにぴったりな逸品です。 ごはん以外にも、和え物やディップにもアレンジできそうな可能性も秘めた梅ごしょう。ヒーヒーいいながら炊き立てのごはんをかきこむのも、ありですね!

商品情報

■商品名:梅ごしょう ■価格:400円(税込) ■原産国:日本 ■内容量:50g ■カロリー:100gあたり43kcal
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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