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巻きすで卵焼きがおしゃれに
お弁当の鉄板おかずといえば、卵焼き。フライパンで焼いて、お弁当に詰める……でもちょっと待った!巻きすを使って表情をつけるだけで、お弁当を食べる時間をもっと楽しく演出できます。
今回は毎日のお弁当作りに日々研究をかさねる筆者が、巻きすで作る「プロ風の卵焼き」をご紹介します。巻きすが毎日使える便利アイテムとして活躍しますよ♪
1. 巻きすを使った基本の整え方
まずはじめに、卵焼きの形を「巻きす」でシンプルに整える方法からご紹介します。巻きすは、100均ショップでも購入できるので、まだ持っていない方はこの機会にそろえてみてくださいね♪
作り方
一般的な卵焼きを作ります。
卵焼きをラップで包みます。ラップで巻いておくと、あとで巻きすを洗う手間を省けますよ♪
卵焼きが熱いうちに、形を整えながらしっかりと巻きすを巻きつけます。
巻きすを輪ゴムでとめて、しばらく置いたら完成♪ 15分ほど置くと、しっかりと表面に筋がつきます。好きな大きさにカットして盛りつけてくださいね。お弁当の作りはじめに作業しておくと、盛り付けるころにはできあがりますよ。
2. かわいさ満点!「ハートの卵焼き」
かわいいハート型も、巻きすを使えばきれいに仕上がります。コツは焼き上がりの熱々のうちに成形することです。
作り方
卵焼きが焼きあがったら、すぐ巻きすにのせて成形します。竹串をしっかり上部にあて、押さえて、へこみを作り、ハートの形にします。
そのまましばらく待ち、竹串をはずしても卵焼きがへこんだままになったら、巻きすと竹串をとって、形が崩れないようにそっと置いて冷まします。あとは好きな厚さにカットしてできあがり♪
3. お弁当が華やぐ「花型の卵焼き」
巻きすと竹串を5本使って、花の形の卵焼きを作ります。お弁当のフォーカルポイントとなる華やかな卵焼きです。
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