目次
小見出しも全て表示
閉じる
世界で選ばれ続けるMADE IN JAPAN
毎日使うキッチンウェアは『いい物』を選びたいですよね。"一生使える高品質な物"を選ぶ人が増えている近年、世界各国でMADE IN JAPANのグッズが注目されているんです。
今回はその代表的なブランド「ZERO JAPAN(ゼロジャパン)」のすてきなキッチンウェアをご紹介します。
「ZERO JAPAN」とは
創業1992年より、海外へ向けて純日本製キッチンウェアの開発に取り組んでいる「ZERO JAPAN」。日本人ならではの細やかな心遣いが込められた商品は、雑誌の特集記事をきっかけに、アメリカ全土で人気となりました。
アメリカをはじめ、いまや世界36ヵ国で愛されるようになった「ZERO JAPAN」のキッチングッズ。さっそく人気ラインをチェックしていきましょう。
1. ユニバーサルティーポット
こちらの『ユニバーサルティーポット』は、「ZERO JAPAN」を代表するアイテムのひとつ。約120色の豊富なカラーと、350~1,000ccまでの全5種類のサイズが展開されています。
セットの茶こしは、新潟県・燕市で製造されているオリジナル製品。茶葉がメッシュの隙間に詰まりにくい、"しぼり加工"という技法で仕上げられていて、お手入れのしやすさも好評なんですよ。
2. アイスティーポット
2004年、ニューヨークタイムス紙でも紹介された『アイスティーポット』。冷蔵庫のサイドポケットに収納できるよう、スリムなシルエットに設計されています。
水鳥をモチーフに、曲線型のシルエットに仕上げられた『アイスティーポット レトロ』は、全5色×3サイズ。省スペースで収納できる直線型のポットは1,200ccのワンサイズで、茶こし付き・茶こしなしを選べます。
3. ハニーポット
ハチミツ好きな方は、市販のハチミツの容器に不満を感じたことがありませんか?中身が出にくくなったり、キレが悪く液ダレしたり、キャップが閉まりにくくなってしまったり……。
「ZERO JAPAN」の『ハニーポット』は、注ぎ口にフタの役割となる"ステンレス製のスライド"が付いています。ボタンを押すことでスライドが動き、カーブを伝って流れるハチミツをスパリと切ることができるんですよ。同じ形状で、容量が大きい『オイルポット』も人気が高いアイテムです。
4. キッチンコンテナ
塩や砂糖をたっぷり保存できる『キッチンコンテナ』。やわらかい風合いのヒノキのフタと、丸いフォルムの取っ手がかわいいですよね。国内では「ZERO JAPAN」定番の6カラー、アメリカでは5種のスモーキーカラーが販売されています。
アメリカ向けのカラーは、通販でお取り寄せも可能です。好みのカラーを選んで、自分らしいディスプレイを楽しんでみませんか?
5. カフェマグ スモール
使い心地にとことんこだわって製作された『カフェマグ』シリーズ。個性的なシルエットのハンドルは、親指がぴったりとフィットするように計算されています。
カラーラインナップは、グレーやブラウン系を中心に全24色。200ccのスモールのほかに、300ccのラージサイズ、280ccのスープ用マグも販売されています。食洗機・電子レンジに対応しているため、お手入れと温め直しも楽ちんですよ。
6. カフェプレート
『カフェマグ』とのコーディネートを楽しめる新商品『カフェプレート』が、来年発売予定です。「ZERO JAPAN」ならではの豊富なカラーラインナップが予想されるので、気になる方はぜひ来年の情報に注目してみてくださいね。
どこで購入できる?
「ZERO JAPAN」のキッチンウェアは、楽天市場やAmazonなどのネットストアをはじめ、全国のセレクトショップやカフェなどで販売されています。取扱い店舗一覧は、下記のホームページよりご確認ください。
世界が夢中になるキッチンウェア
作り手の思いやりが感じられる「ZERO JAPAN」のキッチンウェアは、引っ越し祝いや結婚祝いのギフトにもおすすめです。世界で認められる品質を、ぜひ確かめてみてくださいね。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので予めご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング