調理時間をグッと短く。「半作り置き」のはじめ方

仕事や家事はもちろん、習い事に趣味と "忙しい女性" が急増中です。そんなとき、時短かつ手抜き感なく調理できるのが「半作り置き」なんです。「作り置き」はご存知かもしれませんが、「半作り置き」は聞き慣れないですよね。詳しくご紹介します♪

2019年6月15日 更新

「半作り置き」はアレンジ自在で便利!

「作り置き」のレシピは、料理本だけでなくSNSでの投稿も活発で、食卓に取り入れている方も多くいると思います。ただ、レシピのバリエーションが少なかったり、たくさん作りすぎて食べ飽きてしまう……なんて方も多いのでは?

そんな悩みを解決してくれるのが「半作り置き」です。「半作り置き」とは、ある程度の下ごしらえを済ませ、あとは「和えるだけ」「炒めるだけ」「焼くだけ」の状態にしておくこと。アレンジ自在で、時短も叶う万能レシピなんです!

今回は、そんな「半作り置き」の "ワザ" をご紹介しましょう♪

野菜は下処理しておく

野菜を新鮮な状態で保存するのは、意外とむずかしいもの。そんな野菜の「半作り置き」は、時短に役立つだけでなく、"長持ち" にもひと役買っているんです。

野菜の「半作り置き」とは、野菜を切って塩ゆでにしたり、酢漬けにした状態を指します。翌日に使うものであれば、食べやすいサイズに切っておくだけでも時短になりますよ。
ブロッコリー、アスパラ、じゃがいも、カボチャ、ごぼう、レンコンなど、芋類や根野菜は使いやすい大きさに切って、塩ゆでしておきます。お肉料理の付け合わせや煮物などに、サッと使えて便利♪ そのまま冷凍保存することも可能です。

玉ねぎは、細かく刻んでジッパー付きパックにストックしたり、ソテーしたものを小分けして冷凍しておくと、ハンバーグやスープを作るときに便利ですよ。ほかにも、千切りにしたニンジンを酢漬けしておけば、即席でキャロットラペが作れちゃいます♪

肉や魚は下味冷凍をしておく

消費期限が短いお肉やお魚。これらの食材は、下味をつけて冷凍しておけば「半作り置き」食材として大活躍します。下味冷凍することで、調理の時短だけでなく、お肉やお魚に味がしみ込んで、旨みが増すというメリットもあるんですよ♪ いくつか作り方をご紹介しましょう。
ひと口大にカットした鶏肉を、おろし生姜、醤油、酒、みりんで揉み込んだ「鶏肉の生姜漬け」は、そのままソテーして食べても絶品ですし、衣をまぶして揚げれば唐揚げにも仕上がります♪ 豚肉は、塩を漬け込んで冷凍しておけば、まるで熟成肉のような旨味を楽しめますよ。

鯖の切り身の場合、味噌、砂糖、酒に漬けておけば、手軽に「鯖の味噌煮」ができちゃいます。味がしっかりしみ込むので、とってもおいしくできあがりますよ。

お肉やお魚は空気に触れると、酸化して色も味も悪くなるので、冷凍保存するときは空気が入らないようにしっかり密封してくださいね。

調味ダレを作っておく

大さじ1杯、小さじ1杯……と、分量を測って作る「調味ダレ」。この「調味ダレ」も、「半作り置き」に役立つ便利なアイテムなんです。時間に余裕があるときは、ささっと作っておきましょう♪

しょうゆ、砂糖、みりん、酒を合わせた「甘醤油ダレ」は、照り焼き、生姜焼き、煮物、煮魚などにぴったり。その「甘醤油ダレ」に、おろしニンニクとおろし生姜を入れて煮立たせれば「おろし万能ダレ」の完成♪

清潔な容器に入れて、冷蔵庫で保存してくださいね。

手抜きに見えない簡単料理

ひとつで何品もの料理を作ることができる、とっても便利な「半作り置き」。これは試さない手はありませんね。少し時間があるときや、新鮮な野菜やお肉がたくさん手に入ったときに、ぜひ「半作り置き」をしてみてください。

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sakura

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