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4世紀!? 江戸の味を伝えるヒゲタ醤油
ヒゲタ醤油とは
本社は東京にあります。豪農であった第三代・田中玄蕃氏(たなかげんば氏)が、17世紀初頭、銚子で醤油の醸造を始めました。当時の醤油は、大豆を主に使用した「味噌たまり」のようなものだったそうです。その後、小麦を入れるなど製法を見直し、濃口醤油が生まれました。
濃口醤油の味は江戸っ子に好まれ、寿司や天ぷらなど、江戸の食文化を支えました。創業から4世紀、関東地方ではもっとも古い醤油メーカーのひとつです。
社名の由来
印象的な社名は、ヒゲタ醤油のトレードマークが由来です。マークの「田」の角の部分に4つの線が入っています。線が入った経緯には所説ありますが、この線がヒゲのように見えるので「ヒゲタ」と呼ばれるようになりました。
主力商品は?
代表的な商品は「こいくちしょうゆ」になります。その中でも「本膳」は、塩分ひかえめでうま味が強く、刺身のつけ醤油やあえ物など、素材の味を活かした料理に向いています。
ほかに、「こいくちしょうゆ」に甘味を加えた「あまくちしょうゆ」、料理の色合いをきれいに仕上げたい時に向いている「うすくちしょうゆ」があります。
ヒゲタ醬油の人気商品3選
1. 減塩なのにうま味はそのまま!「減塩しょうゆ 本膳」
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ヒゲタ 減塩しょうゆ 本膳
¥558〜
※2021年1月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
厳選した材料で仕込まれる「本膳」。うま味と風味を生かしたままで、ヒゲタ独自の低温発酵・低温熟成の製法により、従来より45%塩分をカットした醤油です。
塩分が気になるけれど、普通の減塩醤油ではもの足りない方におすすめです。ドレッシングやあえ物など、醤油を仕上げに使う料理に向いています。
2. 密閉ボトルが嬉しい♪「高級割烹しょうゆ 本膳生」
ITEM
ヒゲタ 高級割烹しょうゆ 本膳生
¥295〜
容量:200ml
※2021年1月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
火入れをしない、生タイプの醤油です。色は明るく香りは穏やか。仕込み時に大豆と小麦を通常よりも多く使用しているので、うま味が濃く風味豊かな味わいです。
色を大切にしたい煮物や、醤油の香りを楽しみたいサラダやしゃぶしゃぶ、刺身のつけ醤油まで、幅広く使えます。酸化を防止する密閉ボトル入り。
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