老舗「ヒゲタ醤油」の人気商品3選!歴史や工場見学についても

千葉県の最東端にある銚子市は、醤油が特産品。千葉の醤油メーカーはヤマサが有名ですが、今回は「ヒゲタ醤油」というものをご紹介します。創業から400年を超える老舗メーカーで、昔ながらの仕込みで作られた醤油は深い味わいですよ♪ 要チェックです!

4世紀!? 江戸の味を伝えるヒゲタ醤油

ヒゲタ醤油とは

本社は東京にあります。豪農であった第三代・田中玄蕃氏(たなかげんば氏)が、17世紀初頭、銚子で醤油の醸造を始めました。当時の醤油は、大豆を主に使用した「味噌たまり」のようなものだったそうです。その後、小麦を入れるなど製法を見直し、濃口醤油が生まれました。

濃口醤油の味は江戸っ子に好まれ、寿司や天ぷらなど、江戸の食文化を支えました。創業から4世紀、関東地方ではもっとも古い醤油メーカーのひとつです。

社名の由来

印象的な社名は、ヒゲタ醤油のトレードマークが由来です。マークの「田」の角の部分に4つの線が入っています。線が入った経緯には所説ありますが、この線がヒゲのように見えるので「ヒゲタ」と呼ばれるようになりました。

主力商品は?

代表的な商品は「こいくちしょうゆ」になります。その中でも「本膳」は、塩分ひかえめでうま味が強く、刺身のつけ醤油やあえ物など、素材の味を活かした料理に向いています。

ほかに、「こいくちしょうゆ」に甘味を加えた「あまくちしょうゆ」、料理の色合いをきれいに仕上げたい時に向いている「うすくちしょうゆ」があります。

ヒゲタ醬油の人気商品3選

1. 減塩なのにうま味はそのまま!「減塩しょうゆ 本膳」

厳選した材料で仕込まれる「本膳」。うま味と風味を生かしたままで、ヒゲタ独自の低温発酵・低温熟成の製法により、従来より45%塩分をカットした醤油です。

塩分が気になるけれど、普通の減塩醤油ではもの足りない方におすすめです。ドレッシングやあえ物など、醤油を仕上げに使う料理に向いています。

2. 密閉ボトルが嬉しい♪「高級割烹しょうゆ 本膳生」

火入れをしない、生タイプの醤油です。色は明るく香りは穏やか。仕込み時に大豆と小麦を通常よりも多く使用しているので、うま味が濃く風味豊かな味わいです。

色を大切にしたい煮物や、醤油の香りを楽しみたいサラダやしゃぶしゃぶ、刺身のつけ醤油まで、幅広く使えます。酸化を防止する密閉ボトル入り。

3. 年に一度だけ仕込まれるこだわりの醤油!「玄蕃蔵」

江戸時代初期の製法で作り上げた醤油です。原料にこだわり、大豆は富山県産「エンレイ」、小麦は北海道産「春よ恋」、食塩は香川県産「瀬讃の塩」を使用しています。

年に一度だけ仕込まれるため、予約販売のみの限定品。贈答品にもぴったりの、ぜいたくな醤油です。ボトルのデザインもクラシックでステキですね。

ヒゲタ醤油の工場見学が好評!お土産ももらえる♪

ヒゲタ醬油の工場について

工場は千葉県銚子市にあります。銚子駅からは歩いて12分。駐車場は工場の敷地内に、普通車10台分あります。

数人のグループであれば予約なしでも行くことができますが、団体の場合は予約が必要。受付時間は9時~16時となっています。年末年始を除き年中無休ですが、平日と土日祝日では見学内容が異なります。

見学内容

特集

SPECIAL CONTENTS