2. 伯方塩業のフルールドセル

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伯方塩業 フルール・ド・セル 1kg

¥779〜

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メキシコまたはオーストラリアの天日塩田塩を日本の海水で溶かして原料とし、海水の成分を生かして作った伯方塩業のフルールドセルは手軽なお値段が最大の魅力。大粒でカリッとした歯ごたえが特徴です。ただ、フランス産に比べると塩味が強いかもしれません。

3. フランス・ゲランドのフルールドセル

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ゲランドの塩/ 一番塩/ フルール・ド・セル(細粒)/Sel de Guerande Fluer de sel 【スモー

¥1,194

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フランスの大西洋側ゲランドは牡蠣やムール、ワカメなどの海藻も多い地域。その地で採取されるフルールドセルも緑藻などの有機成分を含むので、カマルグ産とは違い純白ではありません。食材によって使い分けるシェフも多いんです。

4. フランス・レ島のフルールドセル

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エスプリ・デュ・セル フルール・ド・セル(レ島の塩の花)200g ポッド

¥2,160

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フランス西部の大西洋に浮かぶ島であるレ島は、フランス有数のリゾート地として有名ですが、塩の産地としても知られているんです。 しかし、小さな島なので、その生産量は少なく、ゲランドやカマルグのように全国のスーパーマーケットでも買えるものではなく、現地の土産物店や大都市の高級食材店での販売しています。そのため幻の塩とも呼ばれているんです。

素材の味を際立たせる立役者「フルールドセル」。

フランスの南仏や南仏出身のシェフのレストランでは、まずはパンとオリーブオイル、そしてフルールドセルが出されることがよくあります。 パンをオリーブオイルに浸し、そこに数粒のフルールドセルをのせ、それを食べながらメニュー選びをしたり、おしゃべりを楽しみながら前菜を待ったり。 また、南仏では朝食にもパンにはバターやジャムではなく、オリーブオイルとフルールドセルの家庭が多く、まるで日本のご飯にお漬け物のような存在です。 ご飯といえば、市販のごま塩の代わりに黒ごまとフルールドセルもぜひ、お試しください。極上の手作りふりかけを楽しめます。
▼使い方はどうします?
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