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水割り
本国フランスでも水割りがもっともポピュラー。ペルノ1に対して水5が基本。でもお好みで水を3や4にして濃度を調整できます。
美しく澄んだ黄緑色の液体が、水を入れた途端にミルキーな黄色に変化。その色のうつろいを楽しめるのもペルノの魅力。氷を入れる場合は最後に入れるのがポイントです。
炭酸飲料水で割る
ペルノは1杯目にちょうどいい食前酒。ストレートで飲むと少し甘めなお酒ですが、ソーダやジンジャエール割りにすれば男性には甘すぎず、女性にもちょうどよい甘さになります。ビール代わりにもおすすめ!
いつもの「とりあえずビール!」より少しオシャレにしたい時などに、いかがでしょうか。お好みでレモンやライムを絞ったりミントの葉を加えてもさらにオシャレになります。
フルーツジュースで割る
薬草フレーバのペルノにオレンジやパイン、グレープフルーツなどのジュースはベストマッチ。デザート代わりの食後酒にもオススメです。とりわけオレンジジュースは大人気!
グレナデンシロップがあれば、まずは底にシロップを注ぎペルノとオレンジジュースを加え、最後に氷。ゆっくりとかき混ぜながらグラデーションを楽しめます。
ペルノだけじゃない!ハーブ系リキュール3選
1. 世界中にファンを持つ!「リカール」
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¥2,275
※2018年5月11日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
アブサンの製造販売停止期間に似せて造られた「パスティス」の中で、世界で最も人気なのがこのリカール(RICARD)。スターアニス、リコリス、フェンネルなどの薬草や香草を96度の中性スピリッツに浸漬して蒸留。水、砂糖、カラメルなどを加えてつくられ、アニスの風味と甘さ、爽やかさは抜群。エキス分は2%、アルコール度数は45度です。
2. 美しい黄金色が特徴!「スーズ」
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¥2,611
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これもフランス生まれのハーブリキュール。美しい黄金色で 別名「黄色いカンパリ」とも言われています。ゲンチアナという リンドウの仲間の根を使って作られており、甘みの後に追ってくる苦味が絶妙。清涼感もある深い味わいが人気です。炭酸とよく合う爽やかな飲み口でアペリティフに最適。 アルコール度数は15度。
3. フランス産!「アニゼット」
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¥3,628
※2018年5月11日時点
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1755年にフランス・ボルドーでマリーブリザールという女性が設立したリキュールメーカーから誕生したのが「アニゼット」。もともとは彼女が西インド諸島から来た青年を看病し、そのお礼として島に伝わる薬草酒の製法を伝授されたのが始まり。アニスに何種類もの薬草、コリアンダーの種子、レモン果皮、シナモンなどをブレンドして蒸留するレシピには、南仏や近東のナチュラルな風味とアロマが集まっています。アルコール度数は25度。
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