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飲み口がすぼまったグラスを使うのがおすすめ
飲み口がすぼまったグラスは香りを引き立ててくれます。また、透明なものや少しグリーンがかったグラスだときれいな緑茶の色が映えますよ。ハイボールグラスのなかには適量を示す目印がついているものも。しっかり量って作るのがおいしく仕上げるコツです。
アルコール分20%の焼酎の場合は1:1の割合で作る
アルコール分20%の低めの焼酎を使う場合は1:1の割合で作りましょう。緑茶の味わいを活かす割合なので、アルコールがきついと感じる人やもう少し焼酎を増やしたいという人は自分好みに合わせて変えてくださいね。
作り方
1.氷を入れる
Photo by morico
グラスに氷を入れます。
2.焼酎を入れる
Photo by morico
計量カップで焼酎を量り、グラスに入れます。
3.軽く混ぜる
Photo by morico
マドラーで軽く混ぜます。
4.緑茶を入れる
Photo by morico
計量カップで焼酎の2倍量の緑茶を量り、グラスに注ぎます。
5.混ぜて完成
Photo by morico
マドラーで3~4周ほど混ぜて完成です。
ウイスキーでも作れる
緑茶ハイはウイスキーで作ってもOK。ウイスキーの風味が漂い、すっきりとして飲みやすいですよ。おすすめなのは、クセが少ないウイスキーです。シングルモルトのような独特なものではなく、グレーンやブレンデッドのような合わせやすい種類を選びましょう。「ウイスキー1:緑茶3」の割合で混ぜるのがおすすめです。
ホット・炭酸割りもおすすめ
ホットの緑茶ハイや炭酸割りもおすすめです。ホットの場合は、温かい緑茶に焼酎を注いで作りましょう。順番にこだわると、緑茶の香りを引き出せますよ。炭酸割りの場合は、緑茶を多めに加えて、「炭酸水1:緑茶3」の割合で作るのがおすすめです。
豆知識!お茶割りと緑茶ハイの違いは?
お茶割りと緑茶ハイの違いを知っていますか?両者の違いは、緑茶を使っているかそうでないか、です。
お茶割りとは、お酒をお茶で割った飲み物のことです。お茶の種類やお酒の種類は問わないので、種類はさまざま。例えば烏龍茶をお酒で割ったものは、「ウーロンハイ」と呼ばれます。
一方緑茶ハイとは、お酒を緑茶で割った飲み物のことです。「ハイ」と付くのでハイボールのイメージが強いかもしれないですが、炭酸がある必要はありません。
お茶割りとは、お酒をお茶で割った飲み物のことです。お茶の種類やお酒の種類は問わないので、種類はさまざま。例えば烏龍茶をお酒で割ったものは、「ウーロンハイ」と呼ばれます。
一方緑茶ハイとは、お酒を緑茶で割った飲み物のことです。「ハイ」と付くのでハイボールのイメージが強いかもしれないですが、炭酸がある必要はありません。
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