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大分の定番&人気お土産20選
旅行や出張での楽しみのひとつといえば、お土産もの選び。でも、あまり詳しくない土地だと何を買ったらいいのか迷ってしまうときってありますよね。そんなときには、定番や人気の商品を一通りチェックしておきたいところ。そこでここでは、大分で定番&人気のお土産20選をご紹介します。
大分の歴史にゆかりのあるお菓子や特産物の加工品、大分のお土産界のニューウェーブなど、バリエーション豊かにそろえました。ぜひ参考にしてみてください!
1. ざびえる本舗「ざびえる」
大分のお土産ものの代表的な存在「ざびえる」。名前の由来ともなっているフランシスコ・ザビエルは、1551年に豊後の国を訪れ、学校や病院などの施設を次々に作りました。その功績を讃えて誕生したのが、この和洋折中の南蛮菓子なのだとか。そんな歴史を持つ、大分の由緒正しきお土産、それが「さびえる」なのです。
このお菓子には、「白餡」(銀の包)と「ラム酒に漬けたレーズン入り」(白餡金の包)の2種類があります。食感はまんじゅうとクッキーの間くらい。感動する人もいるほどのおいしさを誇っている定番のお土産です。
購入情報
■販売店舗:トキハデパート 各店、トキハインダストリー 各店、アテオ 各店、サンライフ 各店、COOP 大分 各店、大分航空ターミナル 空港売店、JR九州リテール 大分支店(キヨスク売店)、別府交通センター、岩見商事、さくらドライブイン、メイフラワー売店、うみたまご、ダイヤモンドフェリー乗り場、別府港サービスエリア「玄林館」、ファミリーマート玖珠、こだわり大分、別府湾ロイヤルホテル、山香温泉 風の郷、ほっと!遊Spring、みょうばん 湯の里、城島高原パーク ショップジョリエ、ゆふいん 夢蔵
■価格:6個入 648円、12個入 1,080円、18個入 1,620円、24個入 2,160円、36個入 3,240円
■日持ち:賞味期限30日間(常温)
2. ビー・スピーク (B-speak)「Pロール」
シンプルな素材で焼き上げた、甘さ控えめのロールケーキ「Pロール」。1999年にオープンしたロールケーキ専門店「ビー・スピーク」で販売されています。はじめは。地元湯布院の子どもたちのおやつを作りたいという思いから生まれたものなのだとか。ひとつひとつ丁寧に手作りされている、お土産にもぴったりな大分の逸品です。
生地がフワフワでクリームとのコラボレーションも最高!「プレーン」と「チョコ」の2種類の味が用意されています。サイズは、1本まるごとと3分の1カットから選べます。消費期限は当日のみとなっているので、お土産としては帰り間際の購入がおすすめ。10時間対応の保冷バック(1本用280円、2本用 350円)も用意してあります。
購入情報
■販売店舗:ビー・スピーク 本店、大分駅店
■住所:本店 大分県由布市湯布院町川上3040-2、大分駅店 大分市要町1-40 JR大分駅 豊後にわさき市場内
■営業時間:本店 10:00〜17:00、大分駅店 9:30~21:00
■価格:プレーン(1本)1,420円、プレーン カット(1/3)475円、チョコ(1本)1,420円、チョコ カット(1/3)475円
■日持ち:購入当日のみ(保冷パックあり)
3. お菓子の菊家「ぷりんどら」
どらやきの生地でプリンをサンドした珍しいスイーツ「ぷりんどら」。素材や製法に徹底的にこだわって作られた、大分で大人気の名物スイーツです。
生地にはカナダ産のメープルシロップが使われていて、まるでパンケーキのようなふんわりした食感。ミルク感たっぷりのプリンに、もちろんカラメルソースも!さらに、カスタードクリームまでサンドされています。これでおいしくないわけがない!子どもから大人まで愛され続けている、大分のお土産にもぴったりなスイーツです。
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