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ケーキのサイズがわかりにくい！
ケーキ屋さんで、お誕生日のケーキを買う際に「何号サイズを注文したらいいのかな？」と悩んでしまうことはありませんか？
ショーケースに並んでいるケーキは、5〜6号サイズのものが一般的。なんとなくのサイズでオーダーするとケーキが足りなかったり、逆に食べ切れなくてムダにしてしまうことも……。このような事態を避けるべく、今回はケーキの適切なサイズ選びをお伝えします。
そもそも号数って何？
ケーキは、ほとんどのケーキ屋さんで「cm」ではなく「号」という単位で表されていて、円形の大きさ（直径）を示しています。1号は約3cmなので、例えば5号のケーキは直径が15cmになりますね。号数しか書いていないお店では、サイズが具体的に分からないこともあります。そんなとき、号数に3をかけると実際のケーキの大きさもイメージしやすいかもしれません。
ただ、この号数はスポンジの大きさを示すお店もあれば、デコレーションした完成品を示すお店もあり、このあたりはお店によってバラつきがあります。必ずしも完成品が号数通りのサイズになっているとは限らないので、ご注意くださいね。
ケーキのサイズを徹底解説！
4号
・直径 約12cm
・2～3人分
実際の4号サイズは、少し小さくさみしい印象があります。2～3人だと、その日のうちに食べきることができるとサイズです。ケーキ好きの方なら、1人でぺろっと完食できるかもしれません。
5号
・直径 約15cm
・4～6人分
最もメジャーなサイズが5号！ケーキ屋さんのショーケースに並んでいるものも5号が一番多いですね。4人家族で食べるケーキならこのサイズがおすすめですよ。
6号
・直径 約18cm
・6～8人分
こちらのサイズは祖父母を加えた家族6人くらいで食べるのにおすすめのサイズ。大きさもあるため、華やかになります。もし1〜2つ余ってしまったら、翌日のデザートとしても食べるのもいいかもしれませんね♩
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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